唐朝楽隊 TANG DYNASTY
北京語:タンチャオ
北京のバンド。1988年末、かつて黒豹楽隊のメンバーだった丁武とロックミュージシャン仲間のベーシスト・張炬がアメリカ華僑のKAISER KUO(郭怡廣)(G)・アメリカ人SARPO(薩保)(Dr)と出会い、4人が意気投合して唐朝楽隊を結成する。バンド名はKAISERが名づける。 丁武(Vo&G)と張炬は、アメリカ人2人から技術的な面や、音楽的に多大なる影響を受ける。やがて練習を重ねて、安楽居で行われたPARTYに参加した。唐朝楽隊が初めてライブを行った場所であった。この頃は、まだ作品を持っていなかった。東北へライブツアーなども行ったが、この時の唐朝楽隊の活動期間はたった2ヶ月で、1989年6月にはKAISERとSARPOは帰国、丁武は新疆へ旅立ち、張炬は大連に行ってしまい、唐朝楽隊は解散した。 新疆から帰郷した丁武は同じく北京に戻った張炬と共に、唐朝楽隊の継続を心に決め、ギターリスト老五(劉義君)と経験豊富なドラマー趙年をメンバーに加え、活動を再開した。練習は、友達の楊軍の助けにより、中央美術学院12階建て宿舎の一室で行われた。楽器も壊れたものを使用したり、食事もままならなかったが、作品を創作し続けた。1989年12月30日の京城大酒店で開かれたPARTYでは、初めて自分たちの曲を演奏した。 1990年2月、北京首都体育館で行われた“90現代音楽演唱会”に呼吸楽隊・眼鏡蛇女子楽隊・寶貝兄弟楽隊・1989楽隊・ADO楽隊とともに参加した。この時は張炬がボーカルを務め、「粉霧」など2曲を演奏し、大好評を得る。5月1日、台湾の滾石唱片と契約、レコーディングを開始した。半年ほど秦[王奇]もメンバーとして加わっていた。 |
|
1992年10月、王勇(Key)がサポートを務める。同年末、1stアルバム『唐朝』を発売した。発売記念イベントは、北京の西単音像大世界で行われた。アルバムはその音楽性の高さから、中国で大ヒットとなる。このアルバムは台湾・香港・韓国・東南アジア・日本等、海外でも発売され、総売上枚数は、200万であった。メンバーの身長はみな180cm以上であり、ビジュアル面でも海外のハードロックバンドに決して負けなかった。 ライブ活動は中国国内だけに止まらず、1993年2月、ドイツ・ベルリンで行われた“中国前衛文化月間”に崔健・眼鏡蛇楽隊・1989楽隊・王勇らとともに参加、そしてドイツの4都市を巡演した。4月には、「夢回唐朝」のMVが、“MTV”アジア最優秀MTV賞に輝いた。 1994年10月には、日本の福岡で開かれた“国際文化節”に参加、中国現代文化と新音楽の代表者となる。12月17日には、香港紅[石勘]体育館で開かれた“中国揺滾楽勢力”コンサートに張楚・何勇・竇唯とともに参加した。 |
|
ロックバンドとして頂点を極めつつあったが、1995年5月11日に張炬が交通事故に遭い、死亡。ムードメーカーであった彼の死により、唐朝楽隊は解散の危機を迎える。 しかし7月、元呼吸楽隊のベーシスト・顧中をメンバーに加え、活動を再開した。この時、[イ三]兒(Dr)がバンドの練習に参加したが、バンドに加入することはなかった。そして、深[土川]で小型のライブを行う。ただ8月には老五が脱退し、再び解散の危機となる。 1996年初になり、KAISERが中国に戻ってきて、唐朝楽隊の練習に参加する。8月には正式に加入し、ここにおいて新たなる唐朝楽隊が誕生した。そのメンバーは丁武(Vo&G)・KAISER(G)・顧中(B)・趙年(Dr)。ただ、張炬死後から1997年までのバンド状態は決して良いものではなく、活動らしき活動はあまり行っていない。 |
|
1998年になると、ニューアルバム発売に向けて本格的に活動を開始、ライブでは新曲をたくさん披露していく。6月には、第1回新郷揺滾音楽節に参加した。8月30日には、広西チワン族自治区南寧で行われた’98南寧中国揺滾音楽演唱会に出演した。9月になり、北京京文音像公司と契約、12月には大友光悦プロデュースによる2ndアルバム『演義』を発売する。1stアルバム発売から6年、再び世間の注目を浴びることとなった。 1999年1月23日、雲南省昆明で行われた“拒絶毒品,珍愛生命(麻薬を拒み、命を大切に)”コンサートに8つのバンドとともに参加する。 同年6月には、5月に起きたNATOのユーゴ中国大使館誤爆事件に際して、丁武とKAISERの意見が食い違ったことが原因により、KAISERがバンドを脱退してしまう。誰もが予想し得なかったことで、そのために6月19日に行われた“新郷第二届揺滾音楽節(ロックコンサート)”を急遽辞退することとなった。 |
|
その1ヶ月後には、鐵風箏楽隊のボーカル兼ギターリストである虞洋が臨時メンバーとして加入し、7月28・29日は香港の高山劇場で行われた“中国揺滾新生代”音楽会に参加し、成功させた。彼は、身長が170cm代と唐朝楽隊の中では見劣りするが、そのテクニックは素晴らしく、老五・KAISERの後継者としても決して負けていない。やがて、正式なメンバーとなる。11月20日、寧夏回族自治区銀川市の銀川体育館で行われた“世紀狂biao---中国揺滾勢力演唱会”に参加した。12月には、中央電視台に出演するという快挙を成し遂げた。 2000年1月に発売されたオムニバス『真愛永恒』には、「花兒為什麼這様紅」と「明月千里寄相思」を発表する。3月1日には、『演義』と台湾オリジナルシングルが台湾で発売、数週間で5000枚を売り、なお台湾でも多くのファンがいたことを再認識させた。 |
|
9月16日には、北京のオリンピックスタジアムで行われた“2000年現代音楽演唱会”に参加し、10年前に行われた“90現代音楽演唱会”に引き続き、中国を代表するコンサートに出場した唯一のバンドとして、その高い実力と人気を見せ付けた。10月5日には、虞洋が脱退し、陳磊(G)が加わった。 2001年9月19日、奥林匹克体育中心体育館で行われた北京サンミゲルビール賛助の“中国揺滾生力軍楽隊比賽総決賽(ロックバンドコンテスト決勝戦)”にゲスト出演した。 2002年初、老五が復帰し、丁武がボーカルに専念することになった。2月14・15日には、天津の天津市体育中心で行われた“何夫人潤徳[ロ卑]酒狂歓夜”コンサートに出演した。5月1・2日、深[土川]の根拠地酒[ロ巴]でライブを行った。12月末、深[土川]で行われた歓楽谷音楽節に参加した。 |
|
2ndアルバム時(1997−1999/6)のメンバー |
2003年7月25日、深[土川]の根拠地酒[ロ巴]で行われた“第三届深[土川]揺滾音楽周”に出演した。8月22日、朝陽公園で行われたR特区激情狂歓夜“非主流音楽節”に参加した。11月、中国ロック初期の曲を集めたオムニバス『吶喊 為了中国曾経的揺滾』が発売となり、そこに「粉霧」が収録された。11月13日、台州で行われた台州美食節の開幕式に参加した。11月27日、仁倶楽部で行われた“理想不倒,向音楽致敬!”ライブに参加した。12月27日、南昌市紅谷灘市政広場で行われた“2003中国・南昌揺滾音楽節”に出演した。 2004年5月6日、西安の未央湖遊楽園でライブを行った。6月7日、地壇公園方沢壇内で行われた“芸術拒絶独品”コンサートに参加した。8月7日、寧夏回族自治区銀川市の賀蘭山の麓で行われた“中国揺滾的光輝道路”大型音楽節に出演し、2日目のトリを務めた。 |
|
唐朝楽隊のロゴマーク |
8月20日、第五大道広場で行われた“第五大道音楽周”に参加した。9月24日、上海の羅馬假日で行われたコンサートに出演した。12月17日、深[土川]の上歩根拠地酒[ロ巴]で、12月18日には深[土川]の南山根拠地酒[ロ巴]でライブを行った。 2005年1月13日、北京糖果娯楽空間で行われた“Radio Aid--HIT FM88.7印度洋海嘯賑災義演(スマトラ島沖大地震チャリティーコンサート)”に参加した。2月26日、北京首都体育館で行われた“守望我們的精神家園:国家版権局版権保護−百名歌星演唱会”に参加した。5月、オムニバス『礼物』に曲を発表した。7月1日、北京工人体育場で行われた“和平的天空−記念世界反法西斯戦争勝利60周年大型演唱会”に参加した。7月28日、重慶の大田湾体育場で行われた“大田湾[口卑]酒節”に参加した。9月10日、北京汽車電影院で行われた“緑色北京-露天音楽節”に参加した。9月17日、北京朝陽公園で行われた“北京流行音楽節”に出演した。10月4日、深[土川]大梅沙太陽広場で行われた“第四届深[土川]黄金海岸旅遊節曁首届深[土川]百事可楽沙灘音楽節”に参加した。12月10日、広西チワン族自治区柳州市体育中心で行われた“超越夢想・激情柳州大型演唱会”に参加した。12月25日、桂林の桂林七星公園で行われた“2005揺滾中国・桂林音楽節”に参加した。12月31日、深[土川]の深[土川]体育館で行われた汪峰の“飛得更高”コンサートにゲスト出演した。 |
|
2006年5月19日、昆明の昆明世博園で行われた“首届春城揺滾音楽節曁世博狂歓夜”に出演した。6月16日、瀋陽の火車頭体育館で行われた“記念中国揺滾20年”コンサートに参加した。7月21日、台湾台北県貢寮郷福隆県の福隆海水浴場で行われた“第七届貢寮国際海洋音楽祭”に参加した。7月23日、深[土川]の世界之窗で行われた“昨天-今天--南中国揺滾音楽節”に参加した。10月2日、広東省増城市増城広場で行われた“首届中国(増城)揺滾&[口卑]酒狂歓節曁第五届新塘国際牛仔服装節”に参加した。10月5日、北京国際雕塑公園北園で行われた“2006北京首届揺滾[口卑]酒節”に参加した。12月4日、深[土川]の根拠地酒[ロ巴]上歩店で行われた“深[土川]根拠地第六届音楽節”に参加した。12月5日、深[土川]の根拠地酒[ロ巴]南山店で行われた“深[土川]根拠地第六届音楽節”に参加した。 2007年1月28日、天津の巨川金海岸新生代休閑文化広場で行われた“浜海原創音楽節”に参加した。4月4日、星光現場音楽庁で行われた“STAND UP站起来 慈善募捐演唱会(肺癌となったレコーディングエンジニア・D哥 李國強のためのチャリティライブ)”に参加した。5月2・3日、四川省成都温江区の国色天郷天香劇場でライブを行った。5月16日、北京交通大学天佑会堂で行われた“2007MAXELL 驚音無敵校園創意音楽大賽京津賽区復賽”にゲスト出演した。6月6日、中国人民大学如論講堂で行われた“2007MAXELL 驚音無敵校園創意音楽大賽京津賽区決賽”にゲスト出演した。6月22日、河北省邯鄲の藍黛慢揺[ロ巴]でライブを行った。7月2日、香港の香港島金鐘の添馬艦(タマール広場)で行われた“擁抱十周年POP ROCK大派對”に出演した。7月14日、西安の曲江国際会展中心和諧広場で行われた“第五届西安曲江国際[口卑]酒節”に出演した。7月22日、内モンゴル自治区鄂爾多斯成吉思汗旅遊区で行われた“首届鄂爾多斯草原揺滾音楽会”に参加した。10月2日、蘇州の蘇州楽園で行われた“黄金周流行音楽節”に参加した。 2008年3月19日、成都の驕子音楽庁で行われた“古井貢美酒音楽節”に参加した。5月30日、愚公移山で行われた[シ文]川大地震被災者チャリティライブに参加した。6月8日、済南の山東大学体育館で行われた“伊利優酸乳2008大学生音楽節”にゲスト出演した。6月、結成20周年記念となる3rdアルバム『浪漫騎士』が発売となった。6月13日、18庫LIVE HOUSEで『浪漫騎士』発表会を開いた。7月18日、西安の大唐芙蓉園南門で行われた“大唐芙蓉園流行音楽節”開幕式に参加した。9月12日、瀋陽の瀋陽龍脈後海公園で行われた“2008瀋陽後海音楽節”に参加した。10月24日、上海の上海大寧国際商業広場で行われた“第十届中国上海国際芸術節”に出演した。10月になり、1stアルバム『唐朝』がDVD付きで再版となった。12月2日、北京大学百周年紀念講堂で行われた“2008MAXELL 驚音無敵校園創意音楽大賽全国総決賽”にゲスト出演した。12月6日、山東省烟台の西南河体育館で行われた“交通銀行揺滾之夜”コンサートに参加した。12月25日、深[土川]の根拠地酒[ロ巴]南山店で行われた“深[土川]第八届根拠地揺滾音楽節”に参加した。12月26日、深[土川]の根拠地酒[ロ巴]上歩店で行われた“深[土川]第八届根拠地揺滾音楽節”に参加した。 2009年1月、老五は再度バンドを脱退したため、丁武が再度ボーカル以外にギターを兼任するようになった。3月28日、江蘇省無錫の新世界国際広場で行われた“新世界両周年慶典曁2009揺滾音楽節”に参加した。8月28日、奥体中心北門足球場で行われた“夏日領航2009大型音楽季”に参加した。10月30日、寧波の梁祝文化公園で行われた“把愛唱響 - 中国揺滾情歌演唱会”に参加した。 2010年1月16日、北京軍都山滑雪場で行われた“雪地電影音楽節”に参加した。 |
|
●アルバム
タイトル | 出版 | 発行 | 制作 | 発行年 | 品番 | 地域 |
唐朝 | 中国音楽家音像出版社 | 滾石有声出版社有限公司監製、中国火製作、魔岩唱片企画授権 | 1992/12 | Z421H062(CT版) | 中国 | |
ISRC CN-A50-96-307-00/A-06(CD版) | ||||||
中国音楽家音像出版社 | 北京京文唱片伝播有限公司 | 中国火 | 2008/10 | ISRC CN-A50-08-310-0/A.J6(CD+DVD版) | 中国 | |
滾石有声出版社有限公司 | 魔岩文化有限公司企画、中国火製作 | 1992/12 | RD-1183(CD版) | 台湾 | ||
P-VINE RECORDS | 1993 | PCD-13012(CD版) | 日本 | |||
ビクターエンタテインメント株式会社(Rolling Sound) | 1995/6/21 | VICP-5561(CD版) | ||||
ROCK RECORDS&TAPE、SEOUL RECORDS | 1994/3/3 | SKPD-2028(RD-1183K)(CD版) | 韓国 | |||
演義 | 北京文化芸術音像出版社 | 北京京文音像公司 | 1998/12 | ISRC CN-C02-98-321-00/A.J6(CT版) | 中国 | |
ISRC CN-C02-98-320-00/A.J6(CD版) | ||||||
駿lin実業股[イ分]有限公司唱片出版処製作発行、喜瑪拉雅音楽実業股[イ分]有限公司総経銷 | 2000/3/1 | SKC CR-001(CD版) | 台湾 | |||
浪漫騎士 | 中国音楽家音像出版社 | 北京京文唱片伝播有限公司 | 北京世紀星die文化伝播有限公司版権提供(CD)、北京京文唱片伝播有限公司製作(DVD) | 2008/6 | ISRC CN-A50-08-311-0/A.J6(CD+DVD版) | 中国 |
ISRC CN-A50-08-311-0/A.J6(CD版) |
●EP
タイトル | 出版 | 発行 | 制作 | 発行年 | 品番 | 地域 |
演義 単曲紀念珍蔵版 | 喜瑪拉雅音楽実業股[イ分]有限公司(Himalaya Records)総経銷 | 駿lin実業股[イ分]有限公司唱片出版処(S.K.C. CD Plaza) | 2000/3/1 | SKC EP-1001 | 台湾 |
●ソロ発表曲
曲名 | アルバム名 | 発行年 | 備考 |
飛翔鳥 | 中国火壹 | 1992/12 | |
揺滾中国楽勢力 | 1995/10 | ライブ▼映像もあり▽張炬最後の映像 | |
揺滾中国楽勢力十年精選第二輯 | 2001/4 | 1stアルバムと同じ | |
夢回唐朝 | 中国大揺滾 - 献給国際減災十年 | 1993/1/8 | 『唐朝』と同じはず(台湾滾石唱片提供) |
北京のロック・ライブ’93 | 1994/6 | ▼1993年ドイツコンサートの映像 | |
中国人今天説不 | 1999 | 1999年5月13日深[土川]世界之窓で行われたNATOによるユーゴの中国大使館誤爆抗議コンサート▼VCD | |
揺滾中国楽勢力十年精選第一輯 | 2001/4 | 1stアルバムと同じ | |
九拍 | 北京のロック・ライブ’93 | 1994/6 | ▼1993年ドイツコンサートの映像 |
独上西楼 | 告別的揺滾 | 1995 | クレジットは唐朝楽隊成員 |
選択 | 揺滾中国楽勢力 | 1995/10 | ライブ▼映像もあり▽張炬最後の映像 |
国際歌 | 東方之珠V 葬心 | 1992/7 | 1stアルバムと同じ |
北京のロック・ライブ’93 | 1994/6 | ▼1993年ドイツコンサートの映像 | |
揺滾中国楽勢力 | 1995/10 | ▼映像盤のみ▽コンサート参加メンバーで共に歌った▽張炬最後の映像 | |
美麗新世界 光栄歳月 | ? | 1stアルバムと同じ▽映画『美麗新世界』のサントラではない | |
北京楽与路 | 2001 | サウンドトラック▽1stアルバムとは異なるバージョン | |
光輝歳月 | 2002/11 | ||
中国火 | 2003 | 1stアルバムと同じ | |
唐朝楽隊演出片段 | 再見 張炬 | 1997 | 1994年10月18日重慶コンサートより |
月夢 | 再見 張炬 | 1997 | |
揺滾霊魂中国火 | 1999/10 | 1stアルバムと同じ | |
昨天 | 2002 | 映画の挿入歌▼映画VCDあり | |
唐朝楽隊演出片段《九拍》序曲 | 再見 張炬 | 1997 | 1994年10月18日重慶コンサートより▽張炬の演出 |
世紀末的夢 | ROCK IN CHINA | 1996 | 1stアルバムと同じ |
時間 | 20世紀中国揺滾大系@ | 1999 | 2ndアルバムと同じ▽『揺滾衝撃波3』も |
京文TV零号 | 1999/9 | ▼MV | |
揺滾新年 | 2000 | 台湾のオムニバス | |
童年(現場版) | 京文時態零号 | 1999/9 | ライブバージョン |
送別 | 京文時態零号 | 1999/9 | 2ndアルバムと同じ |
縁生縁滅 | 20世紀中国揺滾大系A | 1999 | 2ndアルバムと同じ▽『揺滾衝撃波4』も |
太陽 | 大揺大擺 | 1999/2 | 1stアルバムと同じ |
揺滾霊魂中国火 | 1999/10 | 1stアルバムと同じ▼MVも付いている | |
滾石字典(国語部) | 2000/6 | 3枚CD限定版 | |
昨天 | 2002 | 映画の挿入歌▼映画VCDあり | |
中国揺滾生力軍楽隊比賽総決賽 | 2001 | 2001年9月19日、奥林匹克体育中心体育館でのライブ▼VCD | |
花児為什麼這様紅 | 真愛永恒 | 2000/1 | |
明月千里寄相思 | 真愛永恒 | 2000/1 | |
送別 | 中国歌曲99年度排行榜 頒奨晩会 | 2000 | 1999年度に流行した曲のコンサート模様▼VCD |
粉霧 | 吶喊 為了中国曾経的揺滾 | 2003/11 | “90現代音楽演唱会”の音源▽「太陽」の創作のきっかけとなった曲▽張炬がボーカル |
春蚕 | 礼物 | 2005/5 | |
伝説 | 中国揺滾手冊 | 2006/5 |
●参加アルバム
歌手(楽隊)名 | 曲名 | アルバム名 | 発行年 | 参加形態 | 備考 |
北京揺滾群星 | 夜色 | 告別的揺滾 | 1995 | 演奏(クレジットにはないがメンバー全員が参加) | |
郭峰 | 懐抱 | 懐抱 | 1999 | コーラス(複数で) | 非売品 |
経典郭峰 | 2000 | コーラス(複数で) | ▼MVも | ||
夜晩的騎士 | 九拍 | I Kill You My Woman | 詞曲 | ||
通俗歌曲VOL.245 | 2003/5 | 詞曲 | |||
天堂之門楽隊 | 国際歌 | 第三届附中現代音楽節 | 2008/7 | 編曲(クレジットにはないが、唐朝楽隊バージョンで演奏) | |
天堂 | 第四届附中現代音楽節 | 2010 | 詞曲 | ||
藍墻楽隊 | 国際歌 | 第四届附中現代音楽節 | 2010 | 編曲(クレジットにはないが、唐朝楽隊バージョンで演奏) |
●出演
出演媒体 | 曲名 | 映像名 | 発行年 | 参加形態 | 備考 |
VCD | 摩登天空有声音楽雑誌 CALENDAR | 1999 | インタビュー | ||
VCD | 音楽王国002 | 2004/10 | 自己紹介 | ||
DVD | 唐朝和平天空演唱会 | 八只手 | 2008/5/13 | 演奏 | 2005年7月1日、北京工人体育場で行われた“和平的天空−記念世界反法西斯戦争勝利60周年大型演唱会”より |
テレビ | 手拉手 | 同一首歌 新北京新奥運 北京申ban2008奥運会 | 2001 | 演奏(黒豹楽隊・輪廻楽隊・零點楽隊・蛍火蟲楽隊とともに) | 2008年オリピック誘致運動コンサートより▼海賊盤VCDあり |
●関連サイト
「唐朝楽隊」(中国語GB)
バンドのオフィシャルサイト。
「唐朝楽隊[ロ巴]」(中国語GB)
百度貼[ロ巴]より。バンドに関する書き込みがたくさんある。
「唐朝(Tang
Dynsty)楽隊専題」(中国語GB)
新青年にある。プロフィールや批評などが掲載されている。音源をダウンロードすることもできる。
「唐朝楽隊歌迷会」(中国語GB)
三九网蛙音楽にある、ファンクラブサイト。ニュースやアルバムレビュー、BBSがある。
「この一枚に泣いた!!唐朝」(日本語)
HIR@TA
SYSTEMのサイトより。
「我們是復活的魔鬼『唐朝』」(日本語)
1stに対する批評がある。
「[ロ豪]叫唱片」(中国語GB)(相互LINK!)
最新情報などが記載されているほか、写真がアップされている。