2000年上京し、北京での活動を始めるが、生活は苦しくて耐えられず、メンバーは脱退してしまう。その後、保定に戻った後、暫くして再び北京へ進出し、樹村で生活したが、やはり生活苦で再度保定に戻ることとになり、2度の北京進出は一度もライブを行わないまま、失敗に終わった。残ったメンバーの趙越鵬（Vo）と崔旭（G）は、保定で新たなメンバーを召集し、活動を再開する。その時のメンバーはギターリストが2人など、6人であった。

2006年頃の写真
左から：張鶴・周坤・趙越鵬・李文傑
（写真：2006揺滾校園簽約楽隊：耳光）

　10月19日、北京の什麼酒［ﾛ巴］でライブを行った。10月、CD付き雑誌『我愛揺滾楽14』に曲が収録された。11月1日、北京の什麼酒［ﾛ巴］でライブを行った。12月24日、全国農業展覧館2号館で行われた迷笛音楽季に出演した。

　2003年1月18日、豪運酒［ﾛ巴］で行われた“西方之声”大型聚会に参加した。2月14日、豪運酒［ﾛ巴］で行われた“幸福致死”ライブに参加した。3月、DEMO『耳光』を製作した。3月16日、豪運酒［ﾛ巴］でライブを行った。4月5日、金起点酒［ﾛ巴］でライブを行った。

2003年10月1日、迷笛音楽節での写真
（撮影：YIREN）

　2004年4月17日、無名高地酒［ﾛ巴］でライブを行った。同年、小峰（B）と張洋（Dr）が加入したようだが、張洋はやがてバンドを脱退した。7月16日、豪運酒［ﾛ巴］でライブを行った。その後、活動を休止した。

　2005年半ば、バンドは活動を再開する。メンバーは趙越鵬（Vo）・王東（G）・周坤（左右楽隊）（G）・張鶴（B）・李文傑（Dr）。やがて、王東が脱退し、4人編成となった。9月9日、無名高地酒[ﾛ巴]でライブを行った。10月5日、無名高地酒[ﾛ巴]でライブを行った。10月28日、WHAT酒[ﾛ巴]元大都店でライブを行った。12月25日、13CLUBで行われたクリスマスライブに参加した。

2003年の写真
（耳光楽隊より）

　2007年3月3日、新豪運酒［ﾛ巴］でライブを行った。3月11日、星光現場音楽庁でライブを行った。3月17日、豪運酒［ﾛ巴］でライブを行った。4月7日、豪運酒［ﾛ巴］でライブを行った。

2006年の写真
（写真：霊魂釈放、北京揺滾）

　2008年5月2日、WHAT酒[ﾛ巴]元大都店でライブを行った。5月4日、MAOで行われた沼澤楽隊のライブの前座を務めた。5月18日、MAOで行われた與人楽隊のライブの前座を務めた。同年半ば、聶兵（Dr）が加入し、メンバーは趙越鵬（Vo）・飛仔（G）・張勇（古筝&G）・張鶴（B）・聶兵（Dr）・武萌科（ハーモニカ&LapsteelG）・王天曉（元・沙子楽隊）（Sax）となった。7月5日、豪運酒[ﾛ巴]でライブを行った。7月11日、山東省泰安の藍狐酒[ﾛ巴]でライブを行った。7月12日、済南の班卓酒[ﾛ巴]でライブを行った。7月18日、青島の自由古巴酒[ﾛ巴]でライブを行った。7月19日、山東省zi博の銹[ﾛ巴]でライブを行った。9月6日、天津の13CLUB天津店でライブを行った。11月15日、保定の阿倫音楽酒[ﾛ巴]でライブを行った。11月22日、豪運酒[ﾛ巴]で行われた�W揺滾北京網站3周年慶”に参加した。

　2009年5月1-2日、地壇公園で行われた“2009地壇公園民謡音楽節”に参加した。9月14日、青島の青島経済技術開発区鳳凰金沙灘で行われた“金沙灘音楽節”に参加した。11月6日、天津の13CLUB天津店でライブを行った。12月31日、江湖酒[ﾛ巴]でライブを行った。

　趙越鵬は2007年9月29日、豪運酒［ﾛ巴］でライブを行った。2008年1月4日、MAOで行われた綻火楽隊結成5周年記念ライブのゲストを務めた。周坤は2008年12月8日、痩人楽隊のライブサポートを務めた。康佳恩（Jon Campbel）はやがて北京で外国人バンド・RandomK(e)と黒猫骨楽隊を結成した。黄[音欠][女亭]は2006年10月20日、ka木堂楽隊を結成した。