2001年4月7日、開心楽園でライブを行った。4月14日、開心楽園でライブを行った。5月、迷笛音楽節に参加した。9月22日、上海の新天地ARKでライブを行った。10月3日、豪運酒［ﾛ巴］でライブを行った。10月30日、開心楽園でライブを行った。12月16・17・18日には、深［土川］で行われた“第1回深［土川］揺滾音楽節”に参加した。

　2002年1月4日には、雲南省昆明で行われた“中国芸術在行動−−昆明現代音楽節”に参加した。4月20日、武漢のVOX声音酒［ﾛ巴］でライブを行った。5月、インディーズオムニバス『麻音楽』に作品を発表した。5月2日には迷笛音楽節に参加し、好評を博した。

　同年後半、バンドは解散した。

　独創的な歌声と奇妙な歌詞で、北京のアンダーグラウンド界で高い評価を受けていたが、突然解散となってしまい、DEMOもレコーディングしていなくて、ただ『麻音楽』に収録されている曲が最後の音源である。バンド解散後の2003年10月、CD付き雑誌『口袋音楽01』に曲が収録された。また、アメリカで発売された『北京 Beijing Band 2001』にも曲が収録された。

RIVERMUSICより

　張方澤はスタジオミュージシャンとして活動しているほか、音楽制作室を設立し、プロデュース業などを行っている。2007年3月9日、貴州省貴陽の老亨利酒［ﾛ巴］で行われた“吉他盛典”ライブに参加した。

2000年頃の写真

　宋雨［吉吉］・張方澤・陳創遠は、2004年10月5日に発売となった『美之瓜9+2』に参加した。11月4日、新豪運酒［ﾛ巴］で行われた“為野孩子楽隊小索送行”追悼ライブに参加した。2005年10月30日、無名高地酒［ﾛ巴］で行われた“記念我們的朋友（野孩子）小索”ライブに参加した。