2004年4月10日、七声場酒［ﾛ巴］で行われた“Kurt Cobain記念ライブ”に参加した。そして、NIRVANAの「ABOUT A GIRL」をカバーした。5月14-16日、石家庄市で行われた“GIBSON−秦川杯河北省首届揺滾擂台賽”に参加した。この時、Radioheadの「Paranoid Android」を演奏した。そして、最優秀ギター賞を獲得した。同年、唐鵬がイギリス留学のためにバンドを脱退した。8月、CD付き雑誌『通俗歌曲VOL.275』に曲が収録された。10月15日、七声場酒［ﾛ巴］で行われた病蛹楽隊のライブの前座を務めた。
2005年3月、唐鵬が帰国し、2ndDEMO EP『summer and winter EP』をレコーディングした。音楽スタイルは北欧民謡やインディーポップ寄りへと変化した。3月26日、奥ka羅倶楽部で行われた“石家庄第三届原創揺滾音楽節”に参加した。7月、卒濤が学校を卒業して仕事のためにバンドを脱退した。唐鵬は北京での仕事を始めたが、3人のメンバーで3rdDEMO EP『sun. trip EP』をレコーディングした。このアルバムはアンプラグドである。9月、王勃（B）が加入した。11月13日、姿姿酒[ﾛ巴]でライブを行った。この時は、李洪濤がサポートボーカルを務めた。12月4日、太平洋広場でライブを行った。
2004年の写真
左から：卒濤・陳濤・李洪濤
（『通俗歌曲VOL.275』より）