1996年から1998年にかけて、五天楽隊や七月不遠楽隊などのフォークバンドを結成し、ライブ活動を行っていた。また、1996年、袁晴のカメラを借りて襁褓楽隊のために練習場所の近くで写真を撮ってあげた事が、初めての写真撮影であった。その頃、父親が国産カメラ・鳳凰205を購入した。そのカメラを使ってライブや女の子の撮影をし、技術を磨いていった。

　2000年には、何人かで暗潰横行工作室を設立し、成都アンダーグラウンドの隆盛に貢献した。

　普段は、成都を中心としたロック専門の写真家として、名を馳せている。雑誌、ネット上で出回っている成都ロック関連の写真はほとんど彼が撮影したものである。成都以外でも、彼に写真撮影を依頼するバンドは数多い。成都以外でも大きなロックコンサートがあるところには駆けつけて写真を撮っている。

2002年、重慶にて
（撮影：湯藝）

　2004年4月には、中国では初となるライブ写真葉書『Rock Live-Greenwall Photo』をインディーズで発売した。

　2005年1月15日、小酒館で行われたスマトラ島沖地震チャリティーアンプラグドライブに参加した。3月、1月15日のライブがDVD『我們在一起』に収録された。