1999年からはソロ活動を始め、8月には、ソロでインディーズアルバム『病』を製作した。

　2000年には成都初のオムニバスアルバム『地下成都』を製作し、成都ロックの地位向上に貢献する。4月、CD付雑誌『摩登天空有声音楽雑誌8』に曲が収録された。夜叉楽隊のDEMOのプロデュースも務めた。ギターリストとしても名を馳せ、多くのミュージシャンの卵にギターを教えてきた。

　2000年7月には、2ndアルバム『過道（壹）』を自主製作した。8月には、四川計算機職業学校の教師となった。同年、“興網第1回全国高校原創歌曲コンテスト”に参加し、「鞭子」が入選した。2001年、音楽サイトweiku.comと契約した。

2000年1月21日、小酒館3周年記念ライブの時
（写真：揺滾避難所）

　普段は中音公司成都で技術アシスタントを務めているほか、OldFish Music Studioを設立し、レコーディングなどを行っている。

　その後、上京したが2004年までには戻ってきて、2004年には、成都楽声科技有限公司を設立し、レコーディングやレコーディング機材の販売などを始めた。