腦濁楽隊 BRAIN FAILURE
北京語:ナオジュオ
北京のパンクバンド。1997年末、肖容(Vo&G)と李鵬(Dr)が所属していた[石炭]溶液楽隊から塗強(B)が脱退し、地下嬰兒楽隊のドラマー・高洋(B)がメンバーとなったことで、バンド名が腦濁楽隊となる。彼の参加により、ハードコア、スカスタイルのパンクバンドとなる。1997年末から1998年初にかけては、亜夢酒[ロ巴]でライブを行ったり、桂林で行われた“大都会[口/力]類音楽節”に参加した。 1998年、ライブハウスSCREAM CLUB([ロ豪]叫倶楽部)が出来てからは、そこを中心に活動する。同年秋には北京のパンクバンドとして初めてDEMOテープを自主制作し、ANARCHY BOYSのカセットとともに販売した。 1999年になり、SCREAM CLUBが消えてからもEVERY DAY BAR(毎一夜酒[ロ巴])等を中心に北京の多くのライブハウスで活動する。 1999年夏になり、『無聊軍隊』収録の1バンドとしてアルバムを発売、大好評を博す。同年、リーバイスのヨーロッパイメージキャラクターに選ばれ、一躍世界の注目を浴びるバンドとなる。このおかげで、25,000米ドルの収入があったほか、「MY HARD CORE」がCMで使用されたことで、[ロ豪]叫唱片にも1,000米ドルの音楽使用権が入る。 |
|
2006年の写真 |
2000年4月8日、莱茵河声場で日本のバンド・QP-CRAZYと共にライブを行った。8月からは、メンバーが肖容(Vo&リードG)・王jian(阿zi猫楽隊)(リズムG&Cho)・許林(阿zi猫楽隊)(Dr)・David O'Dell(B&Cho)・Yan
Yang(ローディ)となる。この頃は、RANCIDの影響を受けていた。9月、ニューメンバーに変更後、初ライブを行う。同年、音楽サイトweiku.comと契約する。11月24日、CD
CAFEで日本のパンクバンド・SOBUTと一緒にライブを行った。12月1日、開心楽園で、12月2日、CD
CAFEで日本のバンド・TomorrowやRotary Beginnersと一緒にライブを行った。 2001年5月、迷笛音楽節に参加した。6月2日、安陽の安陽大会堂で行われた“為申奥加油科龍之夜原創揺滾演唱会”に参加した。8月初、フランスとスペインでコンサートを行った。11月、Davidが脱退し、施旭東(B)が加入した。12月29日、南京の紅色気球音楽坊でライブを行った。 2002年3月15日、豪運酒[ロ巴]で開かれたPeople's Records主催のライブに参加し、日本のTOMATO JELLYやno-tableと共演した。4月6日、豪運酒[ロ巴]で開かれたPeople's Records主催のライブに参加し、日本のパンクバンド・ロリータ18号やガーリックボーイズ、韓国のNONSTOP BODYと共演した。 |
|
2006年10月28日、上海の育音堂でのライブ |
4月7日も、中国代表としてロリータ18号やガーリックボーイズ、NONSTOP
BODYと共にCD CAFEでライブを行った。5月3日には、迷笛音楽節に参加した。6月23日、CD
CAFEで開かれたPeople's Records主催のライブに参加し、日本のガレージパンクバンド・5678'Sと共演した。7月10日、日本でインディーズアルバム『Turn on the DISTORTION!』が発売となった。それと同時に、日本での1ヶ月に渡るライブツアーを開始した。同月には、1998年12月25日にSCREAM CLUBで行われたライブが『1998聖誕−無聊軍隊在[ロ豪]叫倶楽部』の中に収録された。8月17日、雲南省麗江の玉龍雪山甘海子で行われた“麗江雪山音楽節”に出演した。10月、インディーズで『BRAIN FAILURE LIVE』が発売となった。11月16日、CD
CAFEで開かれたPeople's Records主催のライブに参加し、日本のONE
SHOT SKULLMENZやA.S.Kと共演した。12月20日、全国農業展覧館2号館で行われた迷笛音楽季に出演した。12月25日、豪運酒[ロ巴]で行われた“2002年度聖誕節狂歓夜”ライブに参加した。 2003年になり、日本の株式会社バッドニュース音楽出版へ移籍した。3月7日、CD CAFEでアメリカツアー前壮行会が行われた。 |
|
2005年12月17日、上海の東大名倉庫でのライブ |
3月13日から4月1日にかけて、挂在盒子上楽隊と共に11公演にも及ぶアメリカツアーを行った。4月8日、東京の新宿ロフトで挂在盒子上楽隊と共に2度目の来日ライブを行った。4月12日、CD
CAFEでアメリカライブ帰国祝賀会が行われた。6月21日、『Turn on the DISTORTION!』が日本の株式会社バッドニュース音楽出版から再度発売となった。9月27日、金山嶺長城で行われた“亮点長城≪第二輯≫音楽節”に参加した。10月3日、迷笛音楽節に参加した。10月13日、小岩のEm-Sevenで、10月15日、名古屋のAPOLLO
THEATER Nagoyaで、サンフランシスコのTHE
FORGOTTENの来日ライブに参加した。今回が3回目の来日である。10月18日、大阪のサンホールでライブを行った。その後、10月23日から11月4日まで、アメリカで挂在盒子上楽隊と共に10公演を行った。このツアーでは、DROPKICK
MURPHYS、THE CASUALTIES、Roger Miret&The Disasters、DILLINGER
FOURなどと共演した。12月27日、無名高地酒[ロ巴]で行われた“朋克青年聯合倶楽部建站両周年慶祝演出”に参加した。 2004年1月、アメリカのボストンで2ndアルバムのレコーディングをする。 |
|
同月から2月にかけて、DROPKICK MURPHYSと1週間の東海岸ツアーを行った。バンドにとって、3度目のアメリカツアーであった。この時、STIFF LITTLE FINGERSやTHE UNSEENと共演した。8月6日、北京市楓花園汽車電影院で行われた真唱運動二周年記念活動に参加した。8月21日、日本で2ndアルバム『AMERICAN DREAMER』が発売となった。8月28日、懐柔県鵝和鴨農庄で行われた“2004北京首届露天朋克音楽節”に参加した。9月23日、鄭州の省工人文化宮院内紅橋歌舞庁でイギリスのパンクバンド・Dogshit Sandwichと共にライブを行った。10月4日、北京国際雕塑公園で行われた迷笛音楽節に参加した。この時、雷子(Key)が加入していた。雷子は中国国内でのライブのサポートを2005年まで務めた。その後、DROPKICK MURPHYSの日本ツアーに参加して4度目の来日ライブを果たし、11月11日、東京のリキッドルーム恵比寿で、11月14日、名古屋のクラブクワトロで、11月15日、大阪の心斎橋クワトロでライブを行った。12月から全国ツアーを開始し、12月10日、銀川の金色歌舞劇院で、12月12日、西安の八又二分之一酒[ロ巴]で、12月15日、重慶の第一現場音楽酒[ロ巴]で、12月17日、成都の小酒館で、12月19日、武漢の意濃濃酒[ロ巴]で、12月22日、長沙の湖南師範大学体育館溜冰場で、12月24日、桂林の算了[ロ巴]で、12月24日、貴港の崔健のコンサートの前座で、12月25日、広州のSOLO[ロ巴]で、12月26日、珠海の現場酒[ロ巴]で、12月31日、南京の82号酒[ロ巴]でライブを行った。 | |
2005年12月17日、上海の東大名倉庫でのライブ |
2005年1月1日、上海の新天地ARKで、1月2日、鄭州の珠江演義庁で、1月7日、新豪運酒[ロ巴]で、1月9日、瀋陽の瀋陽麗晶夜総会でライブを行い、ツアーが終了となった。また、このツアーではEPを販売した。2月15日から4月19日まで、アメリカ2ヶ月に及ぶアメリカツアーを行った。4月26日、アメリカで『AMERICAN DREAMER』が発売となった。5月1日、施旭東が脱退し、馬繼亮(阿zi猫楽隊)(B)が加入した。6月26日、河南省信陽の其士六楼演出庁でライブを行った。6月30日、西安の巡洋艦熱舞[ロ巴]でライブを行った。7月23日、芸術東区A区で行われた“PUNK
AND SKINHEAD進駐芸術区首場露天狂歓夜”に参加した。7月29日、内モンゴル自治区四子王旗格根塔拉草原で行われた“2005内蒙古・格根塔拉草原狂歓節”に参加した。8月8・9・10・11日、アメリカで行われたパンクフェスティバル“VANS
WARPED TOUR'05”に中国のバンドとして初参加し、大注目を浴びた。10月3日、北京海淀公園で行われた迷笛音楽節に参加した。同月から11月にかけて、約2ヶ月のアメリカツアーを行った。12月3日、武漢のVOX酒[ロ巴]でのライブを皮切りに全国ツアーをスタートさせ、12月5日、深[土川]の根拠地酒[ロ巴]で、12月6日、広州のBunker
Clubで、12月9日、重慶の第一現場倶楽部でライブを、12月10・11日、成都の小酒館で、12月14日、桂林の算了[ロ巴]で、12月16日、南京の82号酒[ロ巴]で、12月17日、上海の東大名創庫でライブを行った。また、このツアーの際にDVDを販売した。12月31日、新豪運酒[ロ巴]でライブを行った。 2006年2月、アメリカでシングルCDのレコーディングを行った。3月から7月にかけて、全米ツアーを行った。7月21日、豪運酒[ロ巴]で北京凱旋ライブを行った。10月2日、広東省増城市増城広場で行われた“首届中国(増城)揺滾&[口卑]酒狂歓節曁第五届新塘国際牛仔服装節”に参加した。10月5日、北京国際雕塑公園北園で行われた“2006北京首届揺滾[口卑]酒節”に参加した。 |
|
2002年の写真 |
10月14日、太原の100℃酒[ロ巴]でのライブを皮切りに全国ツアーを行い、10月21日、13CLUBで、10月25日、済南の班卓音楽酒[ロ巴]で、10月26日、青島の楽百森法国餐庁で、10月28日、上海の育音堂で、10月29日、南京の極地77酒[ロ巴]で、11月2日、河南省安陽の依凱楽KTV酒[ロ巴]で、11月4日、武漢のVOX酒[ロ巴]で、11月6日、南昌の黒鉄酒[ロ巴]でライブを行い、ツアーが終了となった。12月1日、天津の上遊開場でライブを行った。 2007年1月31日・2月1日、ライブハウス・M.A.Oのプレオープンライブに出演した。2月20日、アメリカのBIG D AND THE KIDS TABLEとのスプリットアルバム『BEIJING TO BOSTON〜米中首脳会談』が発売となった。3月20日、中国で初めてのアルバム『歓迎来到北京』が発売となった。3月23日、13CLUBで『歓迎来到北京』発売記念ライブを開いた。4月1日から日本ツアーを行い、4月1日には、千葉県の幕張メッセで行われた日本最大級のPUNKフェス“PUNK SPRING 07”に参加し、4月2日、東京渋谷のThe Gameで、4月6日、東京渋谷のGig-Anticでライブを、4月7日、東京新木場のStudio Coastで行われた“PUNK SPRING '07 AFTER PARTY”に参加した。 |
|
2000年9月以降のメンバー |
4月14日、MAOで香港の茘枝王楽隊と共にライブを行った。その後から『歓迎来到北京』発売全国ツアーを開始し、4月17日の山東省済南の班卓音楽酒[ロ巴]で、4月20日、上海の4LIVEで、4月21日、南昌の黒鉄酒[ロ巴]で、4月23日、長沙の動感酒[ロ巴]で、4月25日、貴陽の南方公園酒[ロ巴]で、4月28日、西安のLIVE SHOWでライブを行った。5月3日、北京海淀公園で行われた迷笛音楽節に参加した。5月6日、天津の上遊開場で、5月9日、zi博の銹[ロ巴]で、5月11日、上海の育音堂で、5月13日、寧波の1982酒[ロ巴]で、5月18日、河南省安陽の依凱楽酒[ロ巴]で、5月19日、武漢のVOX酒[ロ巴]で、5月20日、桂林の算了[ロ巴]で、5月22日、南寧の快楽世界で、5月24日、昆明の説[ロ巴]で、5月26日、成都の小酒館芳沁店で、5月27日、重慶の葵恩熱舞倶楽部で、5月29日、蘭州の時間音楽[ロ巴]で、6月1日、銀川の巴克斯酒[ロ巴]で、6月16日、石家庄の地下絲絨酒[ロ巴]で、6月23日、MAOでライブを行い、ツアーが終了となった。7月8日、両個好朋友酒[ロ巴]の野外でライブを行った。7月22日、世貿天階文化広場でライブを行った。7月28日、酷楽唱片店で行われた“2007北京流行音楽節系列”ライブに参加した。8月10日、MAOで行われた“毀滅的欲望 - 記念槍花楽隊(GNR)首張専輯発表二十周年”ライブに参加した。8月18日、上海の4LIVEで行われた“1234音楽節預演活動”ライブに参加した。 | |
2007年8月18日、上海の4LIVEでのライブ |
9月6日、トルコのイスタンブールで行われた“第10回イスタンブール2年祭”に参加した。9月9日、北京朝陽公園で行われた“2007北京流行音楽節”揺滾中国舞台に参加した。9月15日、星光現場音楽庁でライブを行った。9月、CD付き雑誌『音楽時空
2007.9』に曲が収録された。11月10日、武漢のVOX酒[ロ巴]でライブを行った。11月16日、MAOでライブを行った。11月20日から12月16日にかけて、アメリカ・カナダツアーを行った。12月、CD付き雑誌『揺滾時代
2008.1』に曲が収録された。 2008年1月16日、愚公移山でライブを行った。2月29日、MAOでライブを行った。4月26日、MAOで2ndEP『BEIJING CALLING』発表会を開いた。その後『BEIJING CALLING』発売全国ツアーを開始し、5月7日、済南の班卓音楽酒[ロ巴]で、5月8日、合肥の花童酒[ロ巴]で、5月9日、南京の古堡酒[ロ巴]で、5月10日、上海の[艸/止]江夢工場で、5月11日、上海の育音堂で、5月14日、寧波の1982酒[ロ巴]で、5月15日、浙江省義烏の隔壁酒[ロ巴]で、5月16日、南昌の黒鉄酒[ロ巴]で、5月17日、武漢のVOX酒[ロ巴]で、5月18日、長沙の可可清[ロ巴]で、5月20日、懐化の地下四楼聚楽部で、5月23日、深[土川]の根拠地酒[ロ巴]上歩店で、5月24日、香港のWarehouse蒲窩少年活動中心で、5月27日、桂林の算了[ロ巴]で、6月1日、雲南省麗江の39度8酒[ロ巴]で、6月14日、MAOでライブを行い、ツアーが終了となった。6月21日、星光現場音楽庁でライブを行った。6月23日、MAOでライブを行った。8月23日、MAOでライブを行った。9月、オムニバス『零八五環発声档案』に曲が収録された。9月20日、MAOでライブを行った。この時、許飛がゲスト出演した。10月4日、迷笛音楽学校で行われた迷笛音楽節主舞台に参加した。10月23日、愚公移山でライブを行った。11月7日、豪運酒[ロ巴]でライブを行った。11月15日、愚公移山でライブを行った。12月2日、3rdアルバム『DownTown Production - 僅限二環以内』の一部の曲をネット上で先行発表した。12月6日、鄭州の7 LIVE HOUSEでライブを行った。12月7日、西安の月亮鑰匙酒[ロ巴]でライブを行った。12月12日、長沙の肆陸酒[ロ巴]でライブを行った。12月13日、武漢のVOX酒[ロ巴]でライブを行った。12月24日、星光現場音楽庁で行われた“幸福的一切 - 聖誕音楽匯”ライブに参加した。12月29日、星光現場音楽庁で行われた“2007迷笛音楽節DVD発表会”に参加した。12月31日、MAOで行われたアメリカのバンド・The Queersのライブの前座を務めた。 2009年1月3日、上海の育音堂でアメリカのパンクバンド・The Queersと競演した。2月26日、MAOでライブを行った。3月28日、江蘇省無錫の新世界国際広場で行われた“新世界両周年慶典曁2009揺滾音楽節”に参加した。4月18日、星光現場音楽庁でライブを行った。4月、CD付き雑誌『/FAT/ART/1』に曲が収録された。5月、3rdアルバム『DownTown Production - 僅限二環以内』が発売となった。5月1日、成都市保利198郁金香公園で行われた“2009熱波(成都)国際音楽節”主舞台に参加した。5月2日、北京通州運河公園で行われた“草苺音楽節”草莓舞台に出演した。この時から、高宇峰(B)が参加した。5月9日、上海の[艸/止]江夢工場でライブを行った。5月19日、MAOでライブを行った。6月19日、桂林の猫兎倶楽部でライブを行った。この時、元メンバーの馬繼亮がゲスト出演した。6月20日、桂林の猫兎倶楽部でアンプラグドライブを行った。7月1日、上海の上海宏安瑞士酒店宴会庁で行われた“VANS首次展示会”に参加した。7月17日、星光現場音楽庁で3rdアルバム『DownTown Production - 僅限二環以内』発表会を開いた。8月21日、奥体中心北門足球場で行われた“夏日領航2009大型音楽季”に参加した。9月19日、MAOでライブを行った。10月11日、MAOで行われた“澳門揺滾派対”に参加し、マカオの刃記楽隊や仙人掌楽隊と同じ舞台に立った。10月22日、オーストラリア・メルボルンの“Melbourne International Arts Festival”に参加した。10月、インディーズオムニバス『仮如没有花蕾和詩篇』に曲が収録された。12月5日、D-22でアンプラグドライブを行った。12月10日、天津の揺滾天津倶楽部でライブを行った。 2010年1月16日、北京軍都山滑雪場で行われた“雪地電影音楽節”に参加した。 雷子は2006年11月25日には、石家庄の河北省体育館で行われた鄭鈞のコンサートでキーボードを務めた。2007年、頑主楽隊を結成した。王jian・許林は2008年、DH&Chinese Hellcats楽隊を結成した。馬繼亮は2009年、バンドを脱退した後、桂林で猫兎倶楽部を開いた。(一部情報提供:佐藤あつしさん) |
|
●アルバム
タイトル | 出版 | 発行 | 制作 | 発行年 | 品番 | 地域 |
Turn on the DISTORTION! | 人民唱片(People's Records) | 2002/7/10 | PRCD-0012(CD版) | 日本 | ||
株式会社バッドニュース音楽出版発売 | ビクターエンタテインメント株式会社販売 | 2003/6/21 | BNCP86(CD版) | 日本 | ||
AMERICAN DREAMER | 株式会社バッドニュース音楽出版発売 | ビクターエンタテインメント株式会社販売 | 2004/8/21 | BNCP-106(CD版) | 日本 | |
Thorp Records | 2005 | THP52(CD版) | 米国 | |||
歓迎来到北京 | 中国音楽家音像出版社 | Bad News Records | 2007/3/20 | ISRC CN-A50-06-440-00/A.J6(CD版) | 中国 | |
DownTown Production - 僅限二環以内 | 中国音楽家音像出版社 | Bad News Records製作、摩登天空企画製作 | 2009/5 | A-015,ISRC CN-A50-08-0031-0/A.J6(CD版) | 中国 |
●インディーズアルバム、EP
タイトル | 出版 | 発行 | 制作 | 発行年 | 品番 | 地域 |
FUCKED UP! | 無聊唱片 | 自主制作 | 1998/9 | 品番無し(CT版) | 中国 | |
北京童話 | 自主制作 | 2000 | 品番無し(CD EXTRA版) | 中国 | ||
BRAIN FAILURE LIVE | SUBJAM | 2002/10 | SUBJAM006(CD版) | 中国 | ||
BRAIN FAILURE | Bad news Records | 2004 | 品番無し(CD版) | 中国 | ||
2003-2005 MUSIC VIDEO AND LIVE PERFORMANCES DVD | Bad News Records,China & BRAIN FAILURE | 2005/12 | 品番無し(DVD版) | 中国 | ||
BEIJING CALLING | 中国音楽家音像出版社 | 福声唱片 | 雷声音楽&Bad News Records | 2008/4/26 | ISRC CN-A50-08-304-00/A.J6(CD版) | 中国 |
●共同アルバム
歌手(楽隊)名 | タイトル | 出版 | 発行 | 制作 | 発行年 | 品番 | 地域 |
BRAIN FAILURE・BIG D AND THE KIDS TABLE | BEIJING TO BOSTON(邦題:BEIJING TO BOSTON〜米中首脳会談) | 2007/2/20 | (CD版) | 北米 | |||
株式会社バッドニュース音楽出版発売 | ビクターエンタテインメント株式会社販売 | 2007/3/7 | BNCP-139(初回限定CD版) | 日本 | |||
2007/3/14 | BNCP-140(通常CD版) |
●ソロ発表曲
曲名 | アルバム名 | 発行年 | 備考 |
頽廃末帝国 | 夏宇 | 1998 | 台湾Wesound公司発行 |
So Fuck You | 10000YEARS PUNK | 1998 | |
星期一(Monday) | 無聊軍隊 | 1999/8 | |
Oi2 Rare And Extica | 1999 | 独国TeenageRebelの世界パンクオムニバス | |
CRIPPLE HEROES | 2000/2 | 日本盤▽インディーズ | |
MP3.com | 2000 | 製作:Xiao Rong▽ホームページ上からダウンロードできる | |
我不廃説[イ尓]也別廃話 | 無聊軍隊 | 1999/8 | |
我們的楽園(Our Paradise) | 無聊軍隊 | 1999/8 | |
1998聖誕−無聊軍隊在[ロ豪]叫倶楽部 | 2002/7 | ||
【[ロ豪]叫唱片】経典単曲白皮書 VOL.1 | 2004/2 | ||
一個懦夫(Cynical Boy) | 10000YEARS PUNK | 1998 | 曲名は「Cynical Boy」 |
無聊軍隊 | 1999/8 | ||
[ロ豪]叫唱片之朋克精選 第一輯 | 2003/12 | ||
不是我 | 10000YEARS PUNK | 1998 | 曲名は「It's not me (不是我)」 |
無聊軍隊 | 1999/8 | ||
似笑非笑 | 無聊軍隊 | 1999/8 | |
北京絶叫 | 2000/5/10 | 『無聊軍隊』と同じ | |
2000年 | 無聊軍隊 | 1999/8 | |
反逆是為了自由(rebellion for freedom) | 無聊軍隊 | 1999/8 | |
CRIPPLE HEROES | 2000/2 | 日本盤▽インディーズ | |
主意 | 無聊軍隊 | 1999/8 | |
1998聖誕−無聊軍隊在[ロ豪]叫倶楽部 | 2002/7 | ||
DISCO時代(fucking disco) | 無聊軍隊 | 1999/8 | |
CRIPPLE HEROES | 2000/2 | 日本盤▽インディーズ | |
[ロ豪]叫! [ロ豪]叫! [ロ豪]叫!(VCD) | 2001/7 | ▼MV監督:李衛▽MVは2000年後半以降に撮影▽VCD版 | |
[ロ豪]叫唱片之朋克精選 第一輯 | 2003/12 | ||
我是頑主 | 無聊軍隊 | 1999/8 | |
MP3.com | 2001 | 製作:Wang
Di▽ |
|
1998聖誕−無聊軍隊在[ロ豪]叫倶楽部 | 2002/7 | クレジットは「頑主」 | |
MY HARD CORE | 無聊軍隊 | 1999/8 | 2000年リーバイスの欧州広告曲となる▼MV監督:Douglas Avery |
1998聖誕−無聊軍隊在[ロ豪]叫倶楽部 | 2002/7 | ||
三個[骨葬]朋克 | 無聊軍隊 | 1999/8 | |
北京絶叫 | 2000/5/10 | クレジットは「Three Little Dirty Punx」▽『無聊軍隊』と同じ | |
[ロ豪]叫唱片之朋克精選 第一輯 | 2003/12 | ||
Anarchy in the P.R.C. 無政府主義在中国 | MP3.com | 2001 | ▼フラッシュMV▽ |
Big Head 大脳 What is Happiness | MP3.com | 2000 | 製作:Xiao
Rong▽ |
78 InstruMENTAL | MP3.com | 2000 | 製作:Xiao
Rong、Christiaan
Virant(FM3)▽インスト▽ |
A Coward | MP3.com | 2001 | 製作:Xiao
Rong▽ |
(曲名不明) | 2002 迷笛現代音楽節 Live | 2002/7 | ▼VCD |
時代 | 1998聖誕−無聊軍隊在[ロ豪]叫倶楽部 | 2002/7 | |
歓迎到北京 | 我愛揺滾楽18 | 2003/3 | |
通俗歌曲VOL.241 | 2003/4 | 曲名は「Coming down to Beijing」 | |
第6届迷笛音楽節 | 2006/5 | 曲名は「Welcoming down to Beijing」▼DVDの曲名は不明 | |
通俗歌曲VOL.329 | 2006/11 | 曲名は「Coming Down To Beijing」 | |
零八五環発声档案 | 2008/9 | ||
V.A.RISING SUNS 2009 | 2008/12/24 | 日本のKick Rock Music発行 | |
SKA PUNK SOUNDTRACKS Vol.1 | 2009/3/25 | 曲名は「COMING DOWN TO BEIJING」▽日本のKick Rock Music発行 | |
仮如没有花蕾和詩篇 | 2009/10 | 曲名は「You're Welcomed to this City - Beijing」 | |
That's What I Know | Give 'Em The Boot Vol.IV | 2004/12 | アメリカのHellcat Records発行 |
WHERE THE BAD BOYS ROCK VOL.3 | 2006/4/3 | ドイツのPeople Like You Records発行 | |
(曲名不明) | 2004迷笛音楽節 | 2005/3 | ▼DVD |
Burritos | Look At All The Love We Found: LIVE | 2006/6/27 | Sublimeの曲をカバー▽DVDに付属のボーナスCDに収録▽アメリカのCornerstone RAS発行 |
Fall in Love 2008 | 音楽時空 2007.9 | 2007/9 | |
Coming To The USA | 揺滾時代 2008.1 | 2007/12 | |
A BOX ON THE BROKEN BALL | 2008/4/30 | Public EnemyのChuck DとBrain Hardgrooveが参加▽iTunesで全世界配信 | |
(曲名不明) | 2007迷笛音楽節 | 2008/9 | ▼DVD▽曲名の記載無し |
(曲名不明) | 幸福的一切 | 2009/1 | 2008年12月24日、北京の星光現場音楽庁でのライブ▼DVD |
Go On The TV Show | /FAT/ART/1 | 2009/4 | |
草苺音楽節 | 2009/5/1 |
●参加アルバム
歌手(楽隊)名 | 曲名 | アルバム名 | 発行年 | 参加形態 | 備考 |
DUDE楽隊 | 這不是他媽的KTV | 2010/2 | コーラス(複数で) | 全曲参加 |
●出演
出演媒体 | 曲名(題名) | 映像名 | 発行年 | 参加形態 | 備考 |
VCD | 摩登天空有声音楽雑誌 CALENDAR | 1999 | インタビュー | ||
VCD | 腦濁楽隊美国録音図片花絮 | 現代楽手 第23期 | 2005/6 | ライブなど | アメリカでのレコーディングの様子と13CLUBでのライブ |
DVD | Wake Up Screaming | 2006/10/10 | ライブなど | 2005年8月、アメリカで行われたパンクフェスティバル“VANS WARPED TOUR'05”に参加した時の様子 | |
DVD | 爽子『口無遮[才蘭]』 | 2008/4/30 | ライブ | ||
CD-ROM | 酒[ロ巴]目撃無聊軍隊 | 母語 2000.3 | 2000/3 | ライブ | 莱茵河声場で行われたライブより |
MV | 1/3理想 | 鄭鈞『鄭鈞=zj』 | 2001 | 出演 | |
MV | 不想騙自己 | 陳琳『不想騙自己』 | 2003 | 出演 | VCDあり |
MV | [イ尓]不要心太黒 | 解小東 | 2003 | 出演 | |
地下映画 | 後革命時代 | 2005/2 | ライブなど | ▼DVDあり | |
映画 | 飛行日誌 | 2007/9/6 | ライブシーンが収録 | ▼DVDあり |
●関連サイト
「BRAIN
FAILURE」(日本語・中国語GB・英語)(相互LINK!)
バンドのサイト。
「BRAIN
FAILURE」(日本語)
BENTEN
ON-LINEにある公式サイト。来日ライブの際の写真や映像を見ることができる。
「脳濁楽隊的BLOG」(UTF-8)
バンドのBLOG。
「BEIJING SCREAM」(日本語)
『北京絶叫』のホームページ。アルバムの解説や歌詞など、すべて掲載されている。試聴することもできる。
「People's
Records」(日本語)(相互LINK!)
日本のインディーズレーベルのサイト。ライブレポートにバンドが紹介されているほか、アルバム紹介がある。
「[ロ豪]叫唱片」(中国語GB)(相互LINK!)
以前所属のレコード会社のサイト。写真が掲載されている。
「中国地網」(中国語GB)
中国のバンドに関するサイト。BBSにバンド専門のBBSがある。
「脳濁楽隊倶楽部」(UTF-8)
THE
D SIDEより。バンドのファンBBS。
「Chinese
Punk」(英語)
中国パンクに関する記事。バンドに関しての文章がある。
「BRAIN
FAILURE」(UTF-8)
MySpace.comより。音源の試聴ができる。また、バンドや友達の書き込みがある。