王暁峰
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ナビゲーションに移動検索に移動王暁峰 | |
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2004年、インタビューの様子。(写真:幸福大街、二手玫瑰、王小峰訪談実録) | |
基本情報 | |
中国語名(簡体字) | 王晓峰 |
中国語名(繁体字) | 王曉峰 |
拼音 | Wang Xiaofeng |
発音転記 | ワン シアオフォン |
出生名 | 王暁峰 |
別名 | 王小峰 |
出身地 | 北京市 |
職業 | 音楽評論家 |
王暁峰(ワン シアオフォン、Wang Xiaofeng)は、北京市で活動している音楽評論家。王小峰とも呼ばれる。
経歴
憤怒楽評人(憤怒音楽評論家)とも呼ばれる。
かつて打口帯を購入して海外の音楽の知識を得ていたが、販売側にその価値をアドバイスしていたこともある。
1992年6月から章雷と共に、雑誌『音像世界』に3年もの長期に渡って「対話揺滾楽」のコーナーに記事を書き続けた。これは、中国人が西洋ロックを理解する上で、重要な窓口になった。
1996年2月27日には、小偉というペンネームで新聞『北京青年報』に「麻木的揺滾」(麻痺のロック)という文章を発表して、黒豹楽隊ほか、1995・1996年に発売された中国ロックアルバムを批判し、話題を呼んだ。音楽評論の影響力はいかに大きいものかということを考えさせられる出来事であった。
評論家としての活動以外に、様々なアルバムのライナーノーツを手がけるほか、1999年には、『20世紀中国揺滾大系』シリーズの企画メンバーに加わった。