7月、京文唱片のレーベルである、水晶唱片と契約した。9月3日、CD CAFEでライブを行った。12月25日、全国農業展覧館2号館で行われた迷笛音楽季に出演した

　2003年2月20日、CD CAFEで行われた孫shuのためのチャリティーライブに参加した。9月13日、路尚酒［ﾛ巴］でライブを行った。9月27日、金山嶺長城で行われた“亮点長城≪第二輯≫音楽節”に超級市場楽隊と共に参加した。12月18日、仁倶楽部でライブを行った。

　2004年5月3日、朝陽公園で行われた“朝陽流行音楽周”に出演した。やがて、京文唱片へ移籍となる。7月、“龍行天下−−帯上音楽帯上MP3上路”と称する新疆ウイグル自治区への旅に出て、3曲ほどMVを撮影した。9月、1stアルバム『我聴這種音楽的時候最愛［ｲ尓］』が発売となった。9月14日、武漢の武漢大学でライブを行った。11月4日、成都の西南交大学生会堂でライブを行った。11月10日、西安の西安電子科技大学活動中心でライブを行った。11月12日、上海同済大学滬東校区大礼堂でライブを行った。11月14日、南京の農業大学報告庁でライブを行った。11月18日、杭州の浙江大学籃球館でライブを行った。11月27日、鄭州の帝湖花園でファンの集いを開いた。

2004年の写真
龍寛（左）と田鵬（右）
（写真：龍寛九段）

　3月20日、北京奥林匹克体育中心で行われた”第五届百事音楽風雲榜”で内地（中国大陸）最優秀アルバム賞、内地年度最優秀新人賞、最優秀作詞賞を獲得した。しかし、この時、田鵬がこの時に、「私の超級市場楽隊と摩登天空所属の全てのバンドは賞が獲得できなくてとてもつらい」と言ってしまったことが、結果的に所属レコード会社の京文唱片を怒らせてしまい、京文唱片は彼らの宣伝をストップさせてしまった。この時、京文唱片を解約して、アンダーグラウンドで再度活動を行うか、ユニットを解散する事の二つの選択があったが、龍寛は京文唱片に所属することを望んだため、龍寛九段は解散をせざるを得なくなった。

　活動も順調だっただけに、解散となったのはとても遺憾である。レコード会社によって解散させられたユニットという事で、ネット上で大きな物議を醸し出した。彼らの人気・知名度では、他のレコード会社に移籍するのも困難なため、龍寛も京文唱片所属の道を選んだのであろう。

　バンド解散後の8月、MV集『視覚旅行』が発売となった。

2002年の写真
田鵬（左）と龍寛（右）