1990年7月、上海出身の6つのバンドによるコンサート“上海’90現代演唱組首展”を企画し、90年代初期の上海新音楽界の発展に貢献する。また、自ら特混楽隊を率いて演奏に加わった。やがて上海音楽学院を中途退学し、彼女と共に上京した。

　のち、大地唱片と契約し、1995年にはデビューアルバム『厳粛音楽�@失楽園』を発売した。中国ロック初期のオルタナティブアルバムとして一部の人から高い評価を受ける。その後、馬格の「女孩与四重奏」をプロデュース。丁薇の2ndアルバムも手がけた。寶羅や香港の關淑怡の曲もプロデュースしたが、アルバムには未収録であった。

　1998年頃は、北京のライブハウスに、観客としてたまに来ていた。

1stアルバムのジャケより

　2006年9月、多くのファンの要望により、『厳粛音楽�@失楽園』がCDで再版された。