1999年、江蘇省で著名なドラマー・魏星と共に北京へ行き、数ヶ月ほどライブを行った。そこで唐朝楽隊や痩人楽隊、常寛と同じ舞台に立った。

　錢宇恆は2000年、北京に滞在し、樹人楽隊に加入し、リードギターを務めた。

　2002年、布樹楽隊を再結成した。そして蘇州のpulp fictionなどで1年ほど活動を行う。この頃のメンバーは、錢宇恆（Vo&G）・hao亮（B）・黄心田（Dr）。その間にバンドの音楽スタイルであるファンクブルースが成熟の域へと登り詰めた。同年、顔俊（阿熊）（紅色獵人楽隊）（B）が加入した。

2007年の写真
（写真：毛毛蟲、夢渓論壇）

　2006年9月28日、蘇州の三葉草酒［ﾛ巴］でライブを行った。10月から、揚州のBOX酒[ﾛ巴]で毎週金曜日と土曜日、ライブを行った。

　2007年6月16日、上海の現場酒［ﾛ巴］でライブを行った。

　2008年4月10日、江蘇科技大学南徐学院でライブを行った。4月26日、紅豆購物広場で行われた“鎮江市首届楽隊音楽節”に参加した。この時のメンバーは、錢宇恆（Vo&G）・完融（B）・黄心田（Dr）。また、Don Waddell（カナダ人）（Dr）がゲスト出演した。9月29日、蘇州の三葉草酒［ﾛ巴］でライブを行った。この頃は楊茜（Key）が加入し、錢宇恆（Vo&G）・完融（B）・魏星（Dr）・楊茜（Key）の4人編成となっていた。

　錢宇恆は2007年12月8日、北京の北京通利琴行2階多功能展示庁で行われた“首届M-Audio Jam吉他大賽”に出場し、BLUES組で優勝した。