7月には、再結成する。この時のメンバーは王井（Vo&G）・陳曦（B）・張嵬（Dr）であった。

　2000年2月、珊瑚公園灯展のゲストを務めた。5月、重慶大学70周年校慶に参加した。7月、福音楽隊らと共に重慶地下音楽連盟を組織した。8月から10月にかけて、ka薩布蘭ka酒廊で専属バンドとして活動した。同年後半、MV「両個人看電視」を製作したほか、DEMO『孵化No.1』を製作した。このDEMOを製作した後、10月に張毅は脱退して活動が休止となる。11月、陳曦（B）が再加入し、活動を再開した。12月、“龍湖聖誕狂歓夜”ライブに参加した。12月、人民労働文化宮でライブを行った。

2006年の写真
（写真：迷笛）

2000年の練習の様子
左から：張毅（B）・張嵬（Dr）・［王景］（Vo&G）

　2003年6月、バンドは解散した。

　とにかくメンバー変更が多いバンドで、王井以外は固定していない。

　陳曦は2003年、平街楽隊を一時的に結成した。同年頃、木偶楽隊に加入した。2004年、木偶楽隊を脱退した。王井はバンド解散後、宋建華と共に極点音楽工作室を設立した。

2001年3月24日、成都の小酒館でのライブより
（写真：蔡鳴）

　2005年初、DEMO『用我們的語言』を発表した。2月26日、第一現場音楽酒［ﾛ巴］でライブを行った。4月8日、交通大学でライブを行った。4月30日、重慶大学B区でライブを行った。5月6日、重慶同音文化解放碑広場音楽会に参加した。5月21日、重慶大学b区勤工儉学楼二楼でライブを行った。6月11日、第一現場音楽酒［ﾛ巴］でライブを行った。11月26日、第一現場倶楽部でライブを行った。

　2007年のメンバーは王井（Vo）・邱睿（G）・饒斌（B）・韓非（Dr）。4月14日、成名現場でライブを行った。4月14日、小紅帽倶楽部で行われた窒息楽隊のライブの前座を務めた。4月21日、T.T.K.でライブを行った。5月12日、重慶虎渓校区一食堂入り口でライブを行った。5月19日、葵恩迪［ﾛ巴］でライブを行った。5月26日、成名現場でライブを行った。6月9日、501芸術基地停車場でライブを行った。6月16日、滾石琴行でアンプラグドライブを行った。7月28日、小紅帽倶楽部で行われた鋸楽隊のライブの前座を務めた。8月7日、大田湾体育場で行われた“第六届国際[口卑]酒節”に参加した。8月18日、小紅帽倶楽部で行われた低苦艾楽隊のライブの前座を務めた。9月8日、零号空間酒［ﾛ巴］で『街頭狂奔』発表会を開いた。9月15日、貴陽の南方公園酒［ﾛ巴］でライブを行った。9月22日、綿陽のLOWBARでライブを行った。10月13日、南昌の黒鉄酒［ﾛ巴］でライブを行った。10月20日、重慶大学大学城校区一食堂広場でライブを行った。10月25日、工商大学新校区でライブを行った。10月27日、重慶科技学院大学城虎渓校区学生活動中心でライブを行った。11月4日、紐ka斯爾[口卑]酒館で行われた“造音異代独立音楽連盟成立六周年慶典”に参加した。この時のメンバーは、王井（Vo）・航宇（G）・饒斌（B）・韓非（Dr）。11月9日、長沙の肆陸酒［ﾛ巴］でライブを行った。11月23日、成都の小酒館芳沁店でライブを行った。11月24日、四川省綿陽のLOWBARでライブを行った。11月29日、重慶師範大学大学城校区一食堂2階でライブを行った。12月29日、武漢のVOX酒［ﾛ巴］でライブを行った。

　2008年1月12日、綿陽のLOWBARでアンプラグドライブを行った。6月、オムニバス『地下重慶3』に曲が収録された。10月1日、重慶市大足県龍水湖で行われた“龍水湖畔 国際露営音楽節”副舞台に参加した。

　2009年4月5日、北京の微薄之塩酒[ﾛ巴]でライブを行った。4月、インディーズオムニバス『楽揺音楽社 壱』に曲が収録された。4月、CD付き雑誌『我愛揺滾楽85』に曲が収録された。5月22日、小酒館芳沁店でライブを行った。5月23日、綿陽のLOWBARでライブを行った。5月29・31日、501芸術基地零号空間沙龍でライブを行った。

　趙宇は2000年、糖果人楽隊に加入した。王井は2009年5月13日、北京のMAOでライブを行った。航宇は2009年、巡航綫楽隊でギター兼サンプラーを務めた。