PANDA TWIN

 北京のアーティスト。孫大威がユニットとして活動する時の名前。音楽スタイルはデジタルハードコア。

 2001年からライブハウスで活動しているが、活動当初は孫大威1人しかいなかった。8月、瀋陽の嬉皮士酒[ロ巴]で行われた“福音演唱会”に参加した。

 2002年、SUB JAM RECORDSから『THE MAN WHO HATED THE SHADOW』が発売となった。5月1日には、迷笛音楽節に参加した。同年後半には、王スが加入した。

 2003年8月、インディーズオムニバス『黄禍』に曲が収録された。

 2004年4月、Dead Jが加入した。4月17日、新豪運酒[ロ巴]でライブを行った。4月23日、路尚酒[ロ巴]でライブを行った。4月、インディーズオムニバス『WEVA』に作品が収録された。5月1日、無名高地酒[ロ巴]でライブを行った。5月3日、新豪運酒[ロ巴]でライブを行った。その後、アメリカの音楽雑誌『GROOVE』の取材を受けた。

2004年のライブより

   6月4・5日、マカオの牛房倉庫で行われた“数位牛房2004音楽節”に中国代表として出演した。6月6日、広州の橋房酒[ロ巴]でライブを行った。6月20日、無名高地酒[ロ巴]でライブを行った。8月21日、新豪運酒[ロ巴]で行われたオーストラリアのToydeath楽隊のゲストを務めた。12月3日、“北京文化転播現場-撒把芥末”に参加した。12月、テクノオムニバス『green pepper & cacti』に曲が収録された。

 2005年2月18日、愚公移山倶楽部で行われた日本テクノレーベル“19-T中国三地巡演”北京ライブに出演した。4月、テクノオムニバス『THE SOUND OF SILENCE PROJECT』に曲が収録された。

 2006年1月、テクノオムニバス『hey!!! let's break section one and two』に曲が収録された。

 

 

●インディーズアルバム

タイトル 出版 発行 製作 発行年 品番 地域
THE MAN WHO HATED THE SHADOW     SUB JAM RECORDS 2002 SUB JAM008(CD版) 中国

 

●ソロ発表曲

曲名 アルバム名 発行年 備考
Jobbery 通俗歌曲VOL.235 2002/12  
changing the dynasty 黄禍 2003/8  
Consecution Dream WEVA 2004/4/30  
ara(remix cdr) green pepper & cacti 2004/12  
one green pepper & cacti 2004/12  
"love"love me green pepper & cacti 2004/12  
45 green pepper & cacti 2004/12  
Golden Pot THE SOUND OF SILENCE PROJECT 2005/4  
strength daddy's consecution dream LANDSCAPE 2 2005/11  
jazz princess and spirit hey!!! let's break section one and two 2006/1  

 

●参加アルバム

歌手(楽隊)名 曲名 アルバム名 発行年 参加形態 備考
SULUMI・USK one "jappy chipcore remix" original by Panda Twin AS VIVID AS YOUR LIPS 2007/6 作曲  

 

●関連サイト(→孫大威

PANDATWIN」(英語)
オフィシャルサイト。一部音源がダウンロードできる。

 

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