胡勇 HU YONG
北京語:フーヨン
北京で活動するドラマー。1991年からドラムを勉強する。1993年、北京迷笛音楽学校に入学する。 1994年、最初のバンドであるDeath Head Club(金属風格)楽隊を結成し、ドラムとレコーディング・ミキシングを務める。同年、中国録音師協会に加入し、パーカッションとレコーディング技術の腕を磨いた。 1996年、FUSIONバンドである朝聖楽隊を結成し、ドラムを担当した。1997年、歌手の羅強の大型コンサートでドラムを務めた。1998年、歌手である王東松の大型コンサートでドラムを担当した。同年秋、蘇菲花園楽隊やSilver Ash楽隊のドラムを務めた。 1999年、北京基督青年会でジャズドラムの教師を務めた。2000年夏から、青海・甘粛・上海などへ創作活動のために行き、現地のミュージシャンと音楽交流や勉強をした。 2001年からはPearl Rhythm Travelerを持って新疆・陝西・湖北・安徽・上海・大連・天津などへ行き、交流活動を続けている。 |
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(写真:珍珠倶楽部) |
2002年冬には、斷弦楽隊と勾魂楽隊のライブでのドラムサポートを務めた。 2003年春、Pearl Rhythm Travelerの使用心得を書いた。同年夏、SIMENS Mobile 10周年記念大型野外ライブでPAやアートディレクター、ライブでのドラムサポートを務めた。12月、2003年全国流行楽壇新人選抜賽天津賽区の評議委員を務めた。 |
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●参加アルバム
歌手(楽隊)名 | 曲名 | アルバム名 | 発行年 | 参加形態 | 備考 |
天堂楽隊 | 人之初 | 1996/1 | レコーディング(複数で) | 全曲参加 | |
趙家老哥 | 紅星音楽十周年紀念特輯 | 2005/2 | レコーディング(複数で) |
●関連サイト
「珍珠倶楽部」(中国語GB)
ドラムサイト。プロフィールが掲載されている。
「胡勇」(中国語GB)
中音網より。レコーディングに関してのプロフィールが掲載されている。