「荒井十一」の版間の差分
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2010年12月19日 (日) 13:09時点における版
荒井壮一郎 | |
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天津の天津体育館で行なわれた斉秦のライブより。(豆瓣音乐人) | |
基本情報 | |
中国語名(簡体字) | 荒井壮一郎 |
中国語名(繁体字) | 荒井壯一郎 |
拼音 | Huangjing Zhuangyilang |
発音転記 | ホアンジン ジョアンイラン |
英語名・外国語名 | Soichiro Arai |
学歴 | 中央音楽学院 |
出身地 | 香港特別行政区 |
担当楽器 | パーカッション・ドラム |
ジャンル | ワールドミュージック |
荒井壮一郎(あらい そういちろう)は、香港出身で、北京市在住のパーカッショニスト。日本人。
経歴
7歳からパーカッションを勉強する。香港児童管楽団、香港青年管楽団などに参加し、香港青年交響楽団香港青年交響楽団のパーカッションの首席となった。
18歳の時、北京市の中国国家交響楽団でパーカッショニストとなる。同年、中央音楽学院で西洋打撃楽を専攻した。また、北京談話楽隊に参加した。2003年9月には北京談話楽隊と一緒にスペインのバルセロナへ行き、ライブを行なった。
やがて、マレーシアへ行き、Miles DavisのパーカッショニストであったSteve Thorntonからパーカッションについて教わった。 普段は音楽創作や音楽話劇、演奏、アレンジ、広告撮影など、多岐に渡って活動している。
2010年の時点では、インディーフォークバンド・小娟&山谷里的居民楽隊やフュージョンジャズバンド・団結湖楽隊、Matzkaレゲエバンド、雷風打撃楽団のパーカッションを担当している。また、LPラテンパーカッション・Sabianシンバル・Protection Racketケースのエンドーザーを務めている。
ディスコグラフィー
参加アルバム
アーティスト・バンド名 | 曲名 | アルバム名 | 発表年 | 参加形態 | 備考 |
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阿吟琴楽隊 | 青蛙的幻想 | 阿吟琴 | 2007/9 | パーカッション | |
陳輝 | 陳輝 | 2007/10 | パーカッション | 2曲参加▽クレジットは荒井 | |
馬条 | 馬条 | 2009/2 | ドラム、パーカッション | 3曲参加 | |
小娟&山谷里的居民楽隊 | 台北到淡水 | 2010/5 | プロデューサー・編曲・演奏・ボーカル・バックボーカル・インナー写真撮影・MV監督(複数で)、ドラム、パーカッション、ジャンべ、ボンゴ、カホン、ホイッスル | 全曲参加 | |
李志 | 你好,鄭州 | 2010/9/1 | パーカッション | 4曲参加 |
外部リンク
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