The End楽隊

提供:Chinese Rock Database
ナビゲーションに移動検索に移動
The End楽隊
基本情報
英語名・外国語名 The End
出身地 北京市
ジャンル パンク
活動期間 1998年8月 - 1998年後半
メンバー 小皮
王効音
黄塁

The End楽隊は、1990年代後半、北京市で活動していたバンド。

メンバー

経歴

小皮と黄塁は幼馴染で、中学校も一緒だった。1997年9月、2人は職業高校に入学する。この時、黄塁はドラムセットを購入した。小皮も中学2年の時からギターを弾いていたため、2人はバンド結成を考えた。そして、ベーシストを探したが、なかなか意気の合う人物が見つからなかった。ある時、2人は外で食事をしていた。その際、ちょうど中学時代の同級生、王効音と出会った。そこで、意気投合したが、王効音はギターしか弾くことができなかったため、約2ヶ月かけてベースを勉強し、1998年8月になり、正式にバンドが結成となった。

結成から1ヵ月も経たずに、ライブを行なった。結成当初は何も分からずに、ガムシャラに創作し、演奏していたが、ライブを重ねるにつれて、自分達なりのパンクに対する考え方が生まれてきた。のち、活動を休止する。

1999年初になり、H2O楽隊と改名した。