甘利匡輔
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ナビゲーションに移動検索に移動甘利匡輔 | |
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基本情報 | |
中国語名(簡体字) | 甘利匡辅 |
中国語名(繁体字) | 甘利匡輔 |
拼音 | Ganli Kuangfu |
発音転記 | ガヌリ クアンフゥ |
別名 | デッド甘利 |
出身地 | 日本 |
担当楽器 | ギター |
影響 | The Clash |
甘利匡輔(あまり きょうすけ)は、1990年代前半、北京市で活動していた日本人ギタリスト。
経歴
北京市に留学中、THE VIBRATIONSを結成し、ギターを担当する。THE VIBRATIONSには甘利匡輔のほか、金聖奎(G)などがいた。やがて、崔健のバンドでギターを担当し、『解決』のアルバムのレコーディングに参加した。
その後、日本に帰国し、中国ロック界から離れた。そして、親の仕事を引き継ぎ、ウーロン茶の輸出工場を経営していると言われている。
日本では神戸でTHE LIVERSというバンドを組んでいる。THE LIVERSの2002年のメンバーはニューカン浜(Dr)・ピロリー誠也(佐藤誠也)(B)・ゴールド金(金聖奎)(G)・甘利匡輔(デッド甘利)(G)・グアバ稲田(ハープ)・オール全(Vo)・プリンス久保(Key)である。2003年夏には、ニューカン浜(Dr)・ピロリー誠也(佐藤誠也)(B)・ゴールド金(金聖奎)(G)・甘利匡輔(デッド甘利)(G)となり、ボーカルはメンバーみなで担当しているほか、活動拠点を東京・横浜に移した。
2010年5月7日、日本の埼玉県川口市のリリアメインホールで行なわれた崔健の来日コンサートにゲスト出演し、「快让我在这雪地上撒点儿野」の演奏に参加した。
(一部情報提供:グアバ稲田さん)
ディスコグラフィー
参加アルバム
アーティスト・バンド名 | 曲名 | アルバム名 | 発表年 | 参加形態 | 備考 |
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崔健 | 解決 | 1991 | ギター | 全曲参加 | |
崔健 | 快让我在这雪地上撒点儿野 | 1986-1996 珍蔵版 | 1996 | リードギター |
出演
媒体 | 曲名 | 収録ソフト名 | 発表年 | 参加形態 | 備考 |
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映画 | 北京雑種 | 1993 | 崔健バンドのメンバーとして演奏シーンが収録 | 中国では公開されず香港で公開 |
外部リンク
- 日本語
- オフィシャルサイト。