69楽隊
基本情報 | |
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出身地 | [[]][[]] |
メンバー |
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メンバー
過去に在籍したメンバー
サポートメンバー
経歴
1997年、快樂器楽隊がバンド名を改名した。メンバーは、梁巍(Vo)・李鵬(G)・肖容(B)・高洋(Dr)。7月11日、向日葵倶楽部でライブを行った。 1998年、SCREAM CLUB([ロ豪]叫倶楽部)が出来てからは、そこを中心に活動する。
1999年になって、SCREAM CLUBが消えてからもEVERY DAY BAR(毎一夜酒[ロ巴])など、北京の多くのライブハウスで活動する。同年夏になり、『無聊軍隊』収録の1バンドとしてアルバムを発売、大好評を博す。のち、ドラムは邱兵となる。
ボーカルの梁巍は北京大学出身で、彼の影響が色濃い69楽隊は、北京のパンクバンドの中でもとても思想的なバンドであり、「革命」や「這一代」などの曲を発表しているが、政治的な意味合いはまったくない。70年代パンクに影響を受けているが、中国独自色を出そうとしている。
2000年4月8日、莱茵河声場で日本のバンド・QP-CRAZYと共にライブを行った。12月1日、開心楽園で日本のバンド・TomorrowやRotary Beginnersと一緒にライブを行った。その後、活動休止となり、活動が再開することもなく、解散となってしまった。
1998年10月9日、[ロ豪]叫倶楽部でのライブより
手前が梁巍(Vo)、奥が李鵬(G)
(撮影:YIREN)
2002年7月になり、1998年12月25日にSCREAM CLUBで行われたライブが『1998聖誕-無聊軍隊在[ロ豪]叫倶楽部』の中に収録された。 邱兵は1999年、別[才丑]楽隊に加入した。2002年頃、KILL TOMORROW楽隊を結成したが、同年バンドを脱退した。のち、練習スタジオを経営した。2003年1月、洋娃娃7號楽隊に加入した。(一部情報提供:佐藤あつしさん)
ディスコグラフィー
ソロ発表曲
曲名 | アルバム名 | 発表年 | 備考 |
---|---|---|---|
一代 | 無聊軍隊 | 1999/8 | |
一代 | CRIPPLE HEROES | 2000/2 | 日本盤▽インディーズ |
一代 | 北京絶叫 | 2000/5/10 | 『無聊軍隊』と同じ |
一代 | 無聊軍隊-1998聖誕在嚎叫倶楽部 | 2002/7 | |
一代 | 嚎叫唱片之朋克精選 第一輯 | 2003/12 | |
朋克万岁 | 無聊軍隊 | 1999/8 | |
Pengke Wansui | 10000 YEARS PUNK | 1998 | |
朋克万岁 | CRIPPLE HEROES | 2000/2 | 日本盤▽インディーズ |
朋克万岁 | 無聊軍隊-1998聖誕在嚎叫倶楽部 | 2002/7 | |
朋克万岁 | 嚎叫唱片之朋克精選 第一輯 | 2003/12 | |
朋克万岁 | 揺滾十年 | 2010 | |
革命 | 無聊軍隊 | 1999/8 | |
革命 | 北京絶叫 | 2000/5/10 | 『無聊軍隊』と同じ |
革命 | 無聊軍隊-1998聖誕在嚎叫倶楽部 | 2002/7 | |
革命 | 嚎叫唱片之朋克精選 第一輯 | 2003/12 | |
青春 | 無聊軍隊 | 1999/8 | |
青春 | 【嚎叫唱片】経典単曲白皮書 VOL.1 | 2004/2 | |
情人 | 無聊軍隊 | 1999/8 | |
有中国特色的ROCK N' ROLL | 無聊軍隊 | 1999/8 | |
对朋克乐的意见 | 無聊軍隊 | 1999/8 | |
爱情 | 無聊軍隊 | 1999/8 | |
我们来了 | 無聊軍隊 | 1999/8 | |
明天 | 無聊軍隊 | 1999/8 | |
明天 | 無聊軍隊-1998聖誕在嚎叫倶楽部 | 1999/8 | |
对摇滚乐的意见(THE SUGGESTIONS TO CHINESE ROCK'N'ROLL) | CRIPPLE HEROES | 2000/2 | 日本盤▽インディーズ |
参加アルバム
アーティスト・バンド名 | 曲名 | アルバム名 | 発表年 | 参加形態 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
積木楽隊 | 朋克万岁 | Rage Youth | 2006 | 詞曲 |
出演
媒体 | 曲名 | 収録ソフト名 | 発表年 | 参加形態 | 備考 |
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VCD | 摩登天空有声音楽雑誌 CALENDAR | 1999 | インタビュー | ||
CD-ROM | 酒吧目击无聊军队 | 母語 2000.3 | 2000/3 | ライブ | 莱茵河声場で行なわれたライブより |
地下映画 | 後革命時代 | 2005/2 | ライブなど | ▼DVDあり |
主要なライブ・コンサート
- 1997年2月14日 北京市 年華酒吧
- 1997年3月7日 北京市 年華酒吧
- 1997年5月10日 北京市 風暴酒吧
- 1998年12月25日 北京市 嚎叫倶楽部
- 1999年12月31日 北京市 CD CAFE
- 2000年4月8日 北京市 莱茵河声場
1997年、快樂器楽隊がバンド名を改名した。メンバーは、梁巍(Vo)・李鵬(G)・肖容(B)・高洋(Dr)。7月11日、向日葵倶楽部でライブを行った。 1998年、SCREAM CLUB([ロ豪]叫倶楽部)が出来てからは、そこを中心に活動する。
1999年になって、SCREAM CLUBが消えてからもEVERY DAY BAR(毎一夜酒[ロ巴])など、北京の多くのライブハウスで活動する。同年夏になり、『無聊軍隊』収録の1バンドとしてアルバムを発売、大好評を博す。のち、ドラムは邱兵となる。
ボーカルの梁巍は北京大学出身で、彼の影響が色濃い69楽隊は、北京のパンクバンドの中でもとても思想的なバンドであり、「革命」や「這一代」などの曲を発表しているが、政治的な意味合いはまったくない。70年代パンクに影響を受けているが、中国独自色を出そうとしている。
2000年4月8日、莱茵河声場で日本のバンド・QP-CRAZYと共にライブを行った。12月1日、開心楽園で日本のバンド・TomorrowやRotary Beginnersと一緒にライブを行った。その後、活動休止となり、活動が再開することもなく、解散となってしまった。
1998年10月9日、[ロ豪]叫倶楽部でのライブより
手前が梁巍(Vo)、奥が李鵬(G)
(撮影:YIREN)
2002年7月になり、1998年12月25日にSCREAM CLUBで行われたライブが『1998聖誕-無聊軍隊在[ロ豪]叫倶楽部』の中に収録された。 邱兵は1999年、別[才丑]楽隊に加入した。2002年頃、KILL TOMORROW楽隊を結成したが、同年バンドを脱退した。のち、練習スタジオを経営した