「顆粒」の版間の差分

2018年11月16日 (金) 14:50時点における版

顆粒（カリ、Keli、1984年 -）は、山東省青島市で活動しているボーカリスト。かつて北京市でも活動していた。

山東省青島市で育ち、義務教育を終えた後は、美術中学（青島市第六中学）で勉強した。特に好きなものは、小さな動物と写真撮影、歌を歌うことである。

2000年、水楽隊に加入し、ベースを担当した。

2002年、張寧（水楽隊）と共に創作活動を行なうが、やがて張寧が北京市に行ってしまったため、活動は休止となった。

2005年3月、再結成したFly Upに加入し、ボーカルを担当した。7月、Fly Upは卡奇社と改名し、北京市で活動を始めた。

2008年5月、オムニバス・アルバム『芳草蓮檬』に、台湾の歌手・魏如萱と共にレコーディングした曲「世界末日的某个角落」が収録された。

この頃、結婚をして青島市に戻ったほか、出産したため、音楽活動は停滞した。

2017年12月9日、オーストラリアで行なわれたライブに参加した。

曲名	アルバム名	発表年	備考
世界末日的某个角落	芳草蓮檬	2008/5	クレジットは顆粒（@卡奇社）&魏如萱

アーティスト・バンド名	曲名	アルバム名	発表年	参加形態	備考
卡奇社					卡奇社のページへ
Fly Up	猫咪	唱網天下	2005/5	詞曲・編曲・ボーカル・バックボーカル（FLYと）
魏如萱	世界末日的某个角落	甜蜜生活	2007/11/8	詞曲

2012年11月18日　北京市　MAO
2017年12月9日　オーストラリア・クイーンズランド　PANDA MUSIC FESTIVAL 2017　共演：萱萱&陳昕宇・顆粒・趙牧陽・安溥・杜桃・Groovemiki

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 年3月、再結成した[[Fly Up]]に加入し、[[ボーカル]]を担当した。7月、[[Fly Up]]は[[卡奇社]]と改名し、[[北京市]]で活動を始めた。
-年5月、[[オムニバス・アルバム]]『[[芳草蓮檬』に、[[台湾]]の歌手・魏如萱と共にレコーディングした曲「世界末日的某个角落」が収録された。
+年5月、[[オムニバス・アルバム]]『[[芳草蓮檬]]』に、[[台湾]]の歌手・魏如萱と共にレコーディングした曲「世界末日的某个角落」が収録された。
 この頃、結婚をして[[青島市]]に戻ったほか、出産したため、音楽活動は停滞した。