「続弦楽隊」の版間の差分

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== メンバー ==
 
== メンバー ==
  
*'''高磊''' [[ボーカル]] & [[ギター]](1998年 - 2003年,2005年3月 - 2007年7月,2008年 - 2009年,2016年 -) -- 2007年12月14日、[[南京郵電大学/2007年12月14日|南京郵電大学仙林校区]]でライブを行なった。
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*'''高磊''' [[ボーカル]] & [[ギター]](1998年 - 2003年,2005年初 - 2007年7月,2008年 - 2009年,2016年6月 -) -- 2007年12月14日、[[南京郵電大学/2007年12月14日|南京郵電大学仙林校区]]でライブを行なった。
*'''胡毅''' [[ギター]]
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*'''李璐'''(李路) [[ギター]](2005年初 - 2007年7月,2016年6月 -
*'''李璐''' [[ギター]](2005年3月 - 2007年7月)
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*'''朱暁南''' [[ベース]](2000年10月 [[ベース]],2000年11月 - [[キーボード]],2005年初 - 2007年7月 [[ベース]],2008年 - 2009年 [[ベース]],2016年6月 -) -- 2000年10月はサポート加入。2003年8月、[[Angry Jerks楽隊]]に加入した。
*'''朱暁南''' [[ベース]](2000年10月 [[ベース]],2000年11月 - [[キーボード]],2005年3月 - 2007年7月 [[ベース]],2008年 - 2009年 [[ベース]],2016年 -) -- 2000年10月はサポート加入。2003年8月、[[Angry Jerks楽隊]]に加入した。
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*'''李罡'''(李剛) [[ドラム]](1998年 - 1999年前半? [[ベース]]2016年9月後半 - [[ドラム]]
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=== 過去に在籍したメンバー ===
 
=== 過去に在籍したメンバー ===
  
*'''李罡'''(李剛) [[ベース]](1998年 - 1999年前半?)
 
 
*'''[[龍莉娜]]''' [[ベース]](1999年10月 - 2000年7月,2000年11月 - 2002年1月,2002年11月) -- 女性。2002年11月はサポート参加。
 
*'''[[龍莉娜]]''' [[ベース]](1999年10月 - 2000年7月,2000年11月 - 2002年1月,2002年11月) -- 女性。2002年11月はサポート参加。
*'''顔冬''' [[ドラム]](1998年 - 2002年前半?,2005年3月 - 2007年7月)
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*'''顔冬''' [[ドラム]](1998年 - 2002年前半?,2005年初 - 2007年7月)
 
*'''郭東''' [[リズムギター]](2000年11月 - 2003年)
 
*'''郭東''' [[リズムギター]](2000年11月 - 2003年)
 
*'''陳卓''' [[ギター]](2001年 - 2003年) -- 2003年、[[Pigface楽隊]]を結成した。
 
*'''陳卓''' [[ギター]](2001年 - 2003年) -- 2003年、[[Pigface楽隊]]を結成した。
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*'''程超''' [[ギター]](2008年 - 2009年)
 
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*'''[[余贛寧]]''' [[ドラム]](2008年 - 2009年)
 
*'''[[余贛寧]]''' [[ドラム]](2008年 - 2009年)
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*'''胡毅''' [[ギター]](2016年6月 - 2016年9月15日)
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*'''[[杜威]]''' [[DJ]](2016年6月 - 2016年9月15日)
  
 
=== サポートメンバー ===
 
=== サポートメンバー ===
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== 経歴 ==
 
== 経歴 ==
 南京のバンド。1998年結成。メンバーは高磊(Vo&G)・李罡(B)・顔冬(Dr)。同年末、1stDEMO『続弦』を製作した。その頃の音楽スタイルはグランジ。
 
 1999年、李剛が諸事情により脱退、バンドは暫く活動休止となる。10月、女性の龍莉娜(B)が加入し活動を再開する。12月、南京大光明広場で初ライブを行う。12月31日、答案酒[ロ巴]で行われた“世紀末音楽会”に参加した。
 
 2000年3月、南京の大学を巡演する。同月、南京全景音楽工作室と契約するが、7月になり、高磊が契約を破棄した。この後、龍莉娜が脱退し、續弦楽隊は再び活動を休止した。10月、朱曉南がサポートベーシストとなり、2ndDEMO『莫名傷感』を製作した。このアルバムのスタイルはポストパンクだった。1ヵ月後、龍莉娜が再加入し、朱曉南はキーボードを務めることとなった。間もなくして、郭東(リズムG)が加入した。
 
  
2006年8月12日、上海の育音堂でのライブ
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1998年末、[[デモテープ]]『[[続弦(続弦楽隊)|続弦]]』を制作した。この頃の音楽スタイルは[[グランジ]]であった。
左から:李璐・顔冬・高磊・朱曉南
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(撮影:YIREN)
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2000年3月、[[南京全景音楽工作室]]と契約するが、7月になり、高磊が契約を破棄した。10月、[[ポストパンク]]スタイルの[[デモテープ]]『[[莫名傷感(続弦楽隊)|莫名傷感]]』を制作した。
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2001年、音楽スタイルは[[グラムロック]]へ近づいていった。
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2003年1月、インディーズ3rdアルバム『[[墓志銘(続弦楽隊)|墓志銘]]』が発売となった。同年、活動を休止した。
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2005年3月、活動を再開した。この頃は[[ポストパンク]]であった。
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2006年年、インディーズ1stEP『[[続弦(EP)(続弦楽隊)|続弦(EP)]]』を発表した。
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2007年7月、バンドは活動休止となった。
  
 2001年、陳卓(G)が加入し、6人編成となる。音楽スタイルはグラムロックへ近づいていった。同年、紅色気球音楽坊で初のソロライブを行った。
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2008年、バンド活動が再開となったが、2009年には活動を停止した。
 2002年、顔冬が脱退し、魏星(Dr)が加入した。1月、龍莉娜がバンドを脱退する。6月1日、紅色気球音楽坊で行われた星期三旅行楽隊のライブの前座を務めた。7月27日、紅色気球音楽坊でライブを行った。9月14日、紅色気球音楽坊で行われた木馬楽隊のライブの前座を務めた。その後、11月、3rdDEMO『墓志銘』のレコーディングを行ったが、この時、龍莉娜が参加した。
 
 2003年1月、『墓志銘』が発売となった。3月9日、南師大仙林校区大活舞庁でライブを行った。3月16日、南京中医薬大学仙林校区大活舞庁でライブを行った。9月26日、南京工程兵指揮学院でライブを行った。
 
 2005年3月、活動を再開した。同年初、魏星が脱退し、顔冬(Dr)が復帰した。メンバーは高磊(Vo&G)・李[王路](G)・朱曉南(B)・顔冬(Dr)。この頃の音楽スタイルはポストパンクであった。
 
2006年8月12日、上海の育音堂でのライブ
 
左から:李[王路]・顔冬・高磊・朱曉南
 
(撮影:YIREN)
 
 5月2日、82号酒[ロ巴]で行われた“向Joy Division致敬”ライブに参加した。7月1日、82号酒[ロ巴]でライブを行った。10月5日、拉丁音楽酒[ロ巴]でライブを行った。12月10日、拉丁音楽酒[ロ巴]でドイツのバンド・The Lucky Punchと共にライブを行った。
 
 2006年1月13日、極地77酒[ロ巴]で行われたTHE VERSE楽隊のライブの前座を務めた。3月25日、拉丁音楽酒[ロ巴]でライブを行った。この時はPIGFACE與續弦楽隊という名称でライブに参加した。4月15日、上海の育音堂で行われた“口袋音楽二周年記念”ライブに参加した。4月23日、南京農業大学でライブを行った。6月2日、南京工業大学江捕校区でライブを行った。8月12日、上海の育音堂でライブを行った。8月、CD付き雑誌『我愛揺滾楽55』に曲が収録された。12月10日、拉丁音楽酒[ロ巴]で行われた“偽揺中国杯大型頒奨晩会”に参加した。同年、4thDEMO『続弦』を発表した。12月23日、揚州の正大演芸KK[ロ巴]で行われた“烽火揚州路-1997-2007江蘇非主流音楽会”に参加した。
 
 2007年1月3日、古堡酒[ロ巴]でライブを行った。
 
  
2005年10月5日のライブ
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2016年6月、活動を再開した。
(写真:Rock Nanjing)
 
 
 
 4月8日、極地77音楽酒[ロ巴]でライブを行った。4月22日、中山陵園石刻公園で行われた“動感地帯 春之吶喊音楽季”に参加した。5月27日、拉丁音楽酒[ロ巴]で行われた“[王崔][王粲]揺滾群星演唱会”に参加し、The Cureの役をしながら演奏した。その後、李[王路]・顔冬がバンドを脱退した。
 
 同年7月、バンドは活動休止となった。
 
 2008年、バンド活動が再開となった。再活動後のメンバーは、高磊(Vo&G)・程超(G)・朱曉南(B)・余gan寧(飛揚楽隊)(Dr)。5月8日、古堡酒[ロ巴]で行われた愚人船楽隊のライブの前座を務めた。5月23日、神韵酒[ロ巴]で行われた[シ文]川大地震被災者チャリティライブに参加した。10月1日、南京国展中心南広場で行われた“南京首届慕尼黒[口卑]酒節”に出場した。10月3日、南京国展中心南広場で行われた“南京首届慕尼黒[口卑]酒節決賽”に出場し、優勝した。この時、胡軍(B)が参加した。10月17日、古堡酒[ロ巴]でライブを行った。10月18日、安徽省馬鞍山の体育館門前広場で行われた“馬鞍山第二届揺滾節”に参加した。12月31日、神韵酒[ロ巴]で行われた“南京偽揺滾倶楽部跨年頒奨典礼”に参加した。
 
 2009年1月、インディーズオムニバス『偽揺滾倶楽部合輯NO.1』に曲が収録された。1月11日、古堡酒[ロ巴]で行われた[シ文]川大地震被災者チャリティライブに参加した。
 
 朱曉南は2003年8月、ANGRY JERKS楽隊に加入した。陳卓は2003年、PIGFACE楽隊を結成した。魏星は2007年1月、V-DAY楽隊に加入した。高磊は2007年12月14日、南京郵電大学仙林校区でライブを行った。
 
  
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2017年3月17日、インディーズ2ndアルバム『[[歓迎来到猪玀城(続弦楽隊)|歓迎来到猪玀城]]』が発売となった。
  
 
== ディスコグラフィー ==
 
== ディスコグラフィー ==
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=== スタジオ・アルバム ===
 
=== スタジオ・アルバム ===
  
*'''[[続弦(続弦楽隊)|続弦]]'''(1998年12月)
 
*'''[[莫名傷感(続弦楽隊)|莫名傷感]]'''(2000年10月)
 
 
*'''[[墓志銘(続弦楽隊)|墓志銘]]'''(2003年1月)
 
*'''[[墓志銘(続弦楽隊)|墓志銘]]'''(2003年1月)
*'''[[続弦(続弦楽隊)|続弦]]'''(2006年)
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*'''[[歓迎来到猪玀城(続弦楽隊)|歓迎来到猪玀城]]'''(2017年3月17日)
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=== EP ===
  
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*'''[[続弦(EP)(続弦楽隊)|続弦(EP)]]'''(2006年)
  
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=== デモテープ ===
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*'''[[続弦(続弦楽隊)|続弦]]'''(1998年12月)
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*'''[[莫名傷感(続弦楽隊)|莫名傷感]]'''(2000年10月)
  
 
=== ソロ発表曲 ===
 
=== ソロ発表曲 ===
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[[Category:1998年結成]]
 
[[Category:1998年結成]]
 
[[Category:グランジ]]
 
[[Category:グランジ]]
[[Category:ポストロック]]
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[[Category:ポストパンク]]
 
[[Category:グラムロック]]
 
[[Category:グラムロック]]
[[Category:ポストパンク]]
 

2019年5月20日 (月) 00:10時点における版

続弦楽隊
Xuxian 14.jpg
2017年の写真。(写真:酒花儿公社
基本情報
中国語名(簡体字) 续弦
中国語名(繁体字) 續弦
拼音 Xuxian
発音転記 シュイシエヌ
出身地 江蘇省南京市
ジャンル グランジ(初期)・ポストパンク(2000年頃)・グラムロック(2001年以降)・ポストパンク(2005年3月以降)
活動期間 1998年 - 2003年
2005年初 - 2007年7月
2008年 - 2009年
2016年6月 -
メンバー 高磊
胡毅
李璐
朱暁南
李罡
2005年10月5日のライブ。(写真:Rock Nanjing
2006年8月12日、上海市育音堂でのライブ。左から:李璐・顔冬・高磊・朱暁南。(撮影:YIREN
2006年8月12日、上海市育音堂でのライブ。左から:李璐・顔冬・高磊・朱暁南。(撮影:YIREN

続弦楽隊(シュイシエヌ、Xuxian)は、江蘇省南京市で活動しているバンド。

メンバー

過去に在籍したメンバー

サポートメンバー

  • 胡軍 ベース(2008年10月3日) -- 2008年10月3日のライブに参加。

経歴

1998年末、デモテープ続弦』を制作した。この頃の音楽スタイルはグランジであった。

2000年3月、南京全景音楽工作室と契約するが、7月になり、高磊が契約を破棄した。10月、ポストパンクスタイルのデモテープ莫名傷感』を制作した。

2001年、音楽スタイルはグラムロックへ近づいていった。

2003年1月、インディーズ3rdアルバム『墓志銘』が発売となった。同年、活動を休止した。

2005年3月、活動を再開した。この頃はポストパンクであった。

2006年年、インディーズ1stEP『続弦(EP)』を発表した。

2007年7月、バンドは活動休止となった。

2008年、バンド活動が再開となったが、2009年には活動を停止した。

2016年6月、活動を再開した。

2017年3月17日、インディーズ2ndアルバム『歓迎来到猪玀城』が発売となった。

ディスコグラフィー

スタジオ・アルバム

EP

デモテープ

ソロ発表曲

曲名アルバム名発表年備考
Peeping Tom我愛揺滾楽552006/8
Sunday's song偽揺滾倶楽部合輯NO.12009/1

参加アルバム

アーティスト・バンド名曲名アルバム名発表年参加形態備考
李志我们不能失去信仰HAS MAN A FUTURE?2006/11/18編曲

主要なライブ・コンサート

外部リンク