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2014年12月5日 (金) 13:20時点における版
白小墨 | |
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基本情報 | |
中国語名(簡体字) | 白小墨 |
中国語名(繁体字) | 白小墨 |
拼音 | Bai Xiaomo |
発音転記 | バイ シアオモ |
出生日 | 1978年 |
学歴 | 電子科技大学 |
出身地 | 甘粛省蘭州市 |
担当楽器 | ボーカル・ギター・ベース |
ジャンル | ノイズ・エレクトロニカ |
白小墨(バイ シアオモ、Bai Xiaomo、1978年 -)は、甘粛省蘭州市出身で、四川省成都市で活動しているボーカリスト・ギタリスト・ベーシスト。
経歴
かつて、甘粛省蘭州市で甲骨楽隊を結成してベースを担当する。 1998年、成都の電子科技大学で勉強している際、半期楽隊を結成する。半期楽隊はやがて、晩楽隊と改名する。そしてボーカルとギターを担当した。
2001年、音色音楽工作室を設立し、オリジナルキャンパスミュージックの発掘を行うようになった。
2002年6月には、オムニバス『校園音楽先鋒』が発売となったが、このアルバムのプロデュースを務めた。9月には、オリジナルキャンパスミュージックのブームに乗って、各地のラジオ局で『校園音楽先鋒』が紹介された。
2003年、成都星芸坊音楽制作有限公司で音楽ディレクターやレコーディングエンジニアを務め、同年、緑色頻道楽隊の『緑色頻道』と彝族歌手吉狄・康帥の2ndアルバム『舞動的部落』を手がけた。10月20日、四川音楽学院で行われた“2003中国成都国際現代音楽節曁全国中青年作曲家新作品交流会”に李[王昆]と2人で参加した。ノイズにも興味を持ったようである。
晩楽隊での写真
(揺滾避難所より)
2004年1月1日、藍頂芸術中心で行われた“2004在成都”展覧会に李[王昆]と2人で参加した。5月16日、電子科技大学夏欣庁で行われた“校友杯”2004電子科大音楽節に李[王昆]と2人で出演した。同年、北京の中央音楽学院中国現代電子音楽中心でモダンテクノの作曲を勉強した。10月、中央音楽学院で行われた“2004北京電子音楽節”に参加した。 2005年には四川音楽学院作曲系の教師となった。8月20日、小酒館で白天(Pur Tia)と共にテクノライブを行った。10月、CD付き雑誌『通俗歌曲VOL.303』に曲が収録された。
2006年2月24日、小酒館で行われた“Zbigniew Karkowski+李勁松<陰陽復仇記>中国巡演”ライブに参加した。8月12日、三聖郷荷塘月色蓮花広場で白天(Pur Tia)や王睿と実験テクノライブを行った。
2009年8月22日、大象酒[ロ巴]で李[王昆]と2人でライブを行った。
ディスコグラフィー
ソロ発表曲
曲名 | アルバム名 | 発表年 | 備考 |
---|---|---|---|
[金鳥] | 校園音楽先鋒1 | 2002/6 | |
瑪[女丑]葉 | 通俗歌曲VOL.303 | 2005/10 | クレジットは白小墨(feat.阿西阿作・曲比洛洛) |
参加アルバム
アーティスト・バンド名 | 曲名 | アルバム名 | 発表年 | 参加形態 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
晩楽隊 | E7(晩的時間) | 校園音楽先鋒1 | 2002/6 | 作詞(関烈輝と)、作曲、編曲(複数で)、ボーカル、ギター(黄河と) | |
晩楽隊 | 九拍[Demo] | 校園音楽先鋒1 | 2002/6 | 作曲・ボーカル(黄河と)、編曲、ギター、サンプラー、プログラミング | |
楊瑩 | 如果我是風 | 校園音楽先鋒1 | 2002/6 | 編曲、楽器、サンプリング、プログラミング | |
魏小石 | Hobo's Lullaby | 校園音楽先鋒1 | 2002/6 | バックボーカル | |
魏小石 | My Honey Jane | 地下成都3 | 2004/4 | レコーディング | |
徐軼 | Forever Night | 校園音楽先鋒1 | 2002/6 | ベース | |
緑色頻道楽隊 | 緑色頻道 | 2003/1 | ポストプロデューサー(張黎兵と)、レコーディング、歌詞カード写真提供 | 4曲参加 | |
吉狄・康帥 | 舞動的部落 | 2003 | レコーディング | 5曲参加 | |
星期三旅行楽隊 | secret mission | 2005/8 | レコーディング | 2曲参加 | |
阿西阿作、曲比洛洛 | 瑪[女丑]葉 | 彝族民歌の電子生活 | 2005/9 | 音楽 | |
オムニバス | 校園音楽先鋒1 | 2002/6 | 企画(魏小石と)、プロデューサー、レコーディング、ミキシング | 全曲参加 |
主要なライブ・コンサート
- 2003年10月20日 四川省成都市 四川音楽学院 クレジット:李琨+白小墨 2003中国成都国際現代音楽節曁全国中青年作曲家新作品交流会
- [[”にと2人で参加した。ノイズにも興味を持ったようである。
晩楽隊での写真
(揺滾避難所より)
2004年1月1日、藍頂芸術中心で行われた“2004在成都”展覧会に李[王昆]と2人で参加した。5月16日、電子科技大学夏欣庁で行われた“校友杯”2004電子科大音楽節に李[王昆]と2人で出演した。同年、北京の中央音楽学院中国現代電子音楽中心でモダンテクノの作曲を勉強した。10月、中央音楽学院で行われた“2004北京電子音楽節”に参加した。 2005年には四川音楽学院作曲系の教師となった。8月20日、小酒館で白天(Pur Tia)と共にテクノライブを行った。10月、CD付き雑誌『通俗歌曲VOL.303』に曲が収録された。
2006年2月24日、小酒館で行われた“Zbigniew Karkowski+李勁松<陰陽復仇記>中国巡演”ライブに参加した。8月12日、三聖郷荷塘月色蓮花広場で白天(Pur Tia)や王睿と実験テクノライブを行った。
2009年8月22日、大象酒吧で李[王昆]と2人でライブを行った。
外部リンク
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