創作活動は張徳明と秦可知の2人で行っているが、2000年4月には、オリジナル曲である「誰」の使用権を索尼唱片（SONY MUSIC）中国公司に期限付きでレンタルした。その曲は、タイトルを「猫［ﾛ米］森林」と変更され、金海心のアルバムに収録された。

　同年、滾石唱片によって「長的太高」と「不想想」をレコーディングした。

　その後、メンバーは張徳明と游惠萌の2人となり、2002年3月、滾石唱片と4枚のアルバムについて契約する。

メンバーが3人時代の写真

　2004年10月、1stアルバム『明萌派』を発表した。このアルバムは、台湾人プロデューサー・小蟲などが参加し、台湾人主導で製作されたアルバムであった。

　2005年5月2日、北京の朝陽公園で行われた“第二届朝陽流行音楽周”礼花広場南側舞台に出演した。6月4日、福建省福鼎市の福鼎人民劇場で品冠と共にライブを行った。その後、滾石唱片がイベント活動などの手配をしなくなったため、まったく表立った活動をしなくなった。

　2007年10月、イベント活動を手配していないことに対して不満を持った2人は、滾石唱片に対して法廷に訴え出た。