段絲梨 DUAN SILI
北京語:ドゥワンスーリー
北京で活動する女性ドラマー。5歳の時からパーカッションとピアノを勉強する。15歳の時、ジャズドラムの勉強をスタートさせた。ジャズドラムに対する天性に恵まれており、2001年、16歳の時にスウェーデンのPaisteシンバルを使ってライブを行った際、マスコミの大きな注目を浴びた。同年、雑誌『中国楽器』の取材を受けた。 2002年に演奏した作品が、VCD『珍珠震撼世界中国巡演』に収録された。その中では、中音公司のジャズドラマーとして、最も若かった。 2003年9月、北京電視台の番組「夢想成真」ライブ撮影に参加した。12月、珍珠鼓(Pearl Drum)の中国地区イメージキャラクターとなった。好きな音楽はフュージョン、好きなドラマーはアメリカのドラマー・Dennis Chambers、Marvin "smitty" smith、ジャズドラマー・Dave Weckl。 2004年8月21・22日、北京華潤飯店碧麗宮で行われた“首届中音鼓手節”に、段絲梨楽隊として参加した。10月、太原で行われた珍珠鼓(Pearl Drum)のイベントに参加した。 |
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2002年3月1日の写真 |
2005年、段絲梨珍珠鼓倶楽部を設立し、自らドラムの教学をするようになった。 |
●参加アルバム
歌手(バンド名) | 曲名 | アルバム名 | 発行年 | 参加形態 | 備考 |
陽光地帯楽隊 | 愛的[言荒]言 | 2005/5 | ドラム(記載無し) | 実際に叩いたどうかは不明だが、ネット上ではドラムを叩いたとの記載 |
●関連サイト
「珍珠倶楽部」(中国語GB)
ドラムサイト。プロフィールが掲載されている。