毒的楽隊 DUDE
北京語：ドゥーダ
| 北京のバンド。バンド名は、プレイボーイや毒の意味がある。元々は2007年、北京在住の3人の外国人のCody（米国人）（Vo）・Matt（仏国人）（B&Vo）・Jeremy（仏国人）（G&Vo）によって結成となった。当初は、The
Eagles、R Kelly、Stevie Wonderなどのアメリカのヒット曲をポップパンクやハードコア調にして演奏していた。影響を受けたバンドは、アメリカのMe
First and the Gimme Gimmesである。 2008年春、周永智（リードG&Vo）と侯[金皆]（元・夢之翼楽隊）（Dr）が加入し、メンバーが固定した。それからは、中国語の流行曲をポップパンクやハードコア調にアレンジして歌うようになった。つまり、流行曲に毒薬を入れたような形である。8月6日、オリンピック雑誌『THAT'S BEIJING』オリンピック記者招待ライブに参加した。8月6日、D-22でライブを行った。この後、Jeremyが脱退して日本へ行ってしまったため、Dan（米国人）（G）が加入した。 |
|
2009年8月9日のライブ |
| 2009年4月22日、MAOで行われたイギリスのパンクバンド・MIKE
TVのライブの前座を務めた。5月12日、D-22でライブを行った。6月14日、豪運酒[ﾛ巴]でライブを行った。この後、Danが帰国してしまい、Kamil（ポーランド人）（G）が加入した。7月16日、MAOでライブを行った。8月9日、星光現場音楽庁でライブを行った。8月23日、MAOで行われたハンガリーのパンクバンド・Falcongateのライブの前座を務めた。8月26日、MAOでライブを行った。9月19日、MAOでライブを行った。10月14日、MAOで行われた韓国のパンクバンド・THE
STRIKERSのライブの前座を務めた。10月30日、D-22でライブを行った。11月11日、MAOでライブを行った。12月5日、MAOでライブを行った。12月11日、POACHERSでライブを行った。 2010年1月28日、MAOでライブを行った。1月29日、POACHER'S青年旅館酒[ﾛ巴]でライブを行った。2月6日、MAOでライブを行った。2月、インディーズ1stアルバムを制作した。3月7日、MAOで行われた日本のバンド・SMASH UPのライブの前座を務めた。3月24日、烟台の迷失酒[ﾛ巴]でライブを行った。3月26日、南京の古堡酒[ﾛ巴]でライブを行った。3月27日、上海の現場酒[ﾛ巴]でライブを行った。4月2日、武漢のVOX酒［ﾛ巴］でライブを行った。 |
|
●インディーズアルバム
| タイトル | 出版 | 発行 | 制作 | 発行年 | 品番 | 地域 |
| 這不是他媽的KTV | 自主制作 | 2010/2 | 品番無し（CD版） | 中国 |
●関連サイト
「DUDE」（UTF-8）
doubanより。バンドの音源を試聴することができる。
「DUDE楽隊」（UTF-8）
doubanより。バンドのコミュニティ。
