紅番酋長楽隊 HONGFANQIUZHANG

北京語:ホンファンチゥジャン

 北京で活動するバンド。元々は2002年4月、羅蛟(元・多元素楽隊)(B)と何鵬(元・機械唐人楽隊)(G)によってバンド結成の話が出る。張冉(Dr)が加入し、正式にバンド練習をスタートさせた。ボーカルがなかなか見つからなかったが、その間にオリジナル曲を数多く創作した。2003年11月、栗烈(元・末裔楽隊)(Vo)が加入し、メンバーが栗烈(Vo)・何鵬(元・機械唐人楽隊)(G)・羅蛟(B)・張冉(Dr)となり、固定した。音楽スタイルはニューメタルやファンクが融合している。

 2004年9月10日、無名高地酒[ロ巴]でライブを行った。11月6日、英楽園酒[ロ巴]でライブを行った。11月13日、聚聚[ロ巴]でライブを行った。

 2005年1月2日、無名高地酒[ロ巴]で行われた“霊魂的哀鳴−紀念潘多拉前吉他手Dimebag Darrell義演(Panteraの元ギターリスト・Dimebag Darrell追悼ライブ)”に参加した。8月、CD付き雑誌『我愛揺滾楽43』に曲が収録された。

 羅蛟は2006年8月、滲透楽隊に加入した。

2004年の写真
(写真:BURZUM、
捜街

 

●ソロ発表曲

曲名 アルバム名 発行年 備考
回帰 我愛揺滾楽43 2005/8  

 

●関連サイト

 

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