徐濤 XU TAO

北京語:シュータオ

 遼寧省錦州で活動するロックミュージシャン。幼い頃から音楽が好きであった。1996年から、ピアノと音楽理論の勉強を始める。1998年、葬楽隊の老劉の影響を受け、バンド活動を始める。

 1999年末、清平楽隊に加入し、キーボードを担当する。

 2000年9月、瀋陽の遼寧芸術学院に入学し、この間、学校でエレキバンドのキーボードを担当する。空いた時間にはコンピューターミュージックを勉強した。2001年10月、初のオリジナル曲「如果説」を創作した。

 2002年3月、錦州FM937広播電台(錦州太和人民広播電台)で研修する。そして、『音楽無限』と『爆棚三人組』の番組で司会を担当する。また渤海大学の学生である盧加翔をプロデューサーに迎え、作品「陌生人」を手がけ、ラジオで流された。6月でラジオ局での実習を終了する。その後、ミュージシャンとしての活動を始めた。

 2003年9月、范博の誘いにより、凍結的月亮楽隊に加入し、キーボードを担当した。

 2004年には、錦州人民広播電台大衆生活台で仕事をしている。

凍結的月亮楽隊での写真
徐濤音楽網より)

 

●参加アルバム(→凍結的月亮楽隊

 

●関連サイト(→凍結的月亮楽隊

音声納文化伝播」(中国語GB)
徐濤のサイト。プロフィールや彼の設立したプロダクションに関する記載がある。

 

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