2002年1月18日、蒋家nanはニュージーランドへ留学したため、許曉松（Vo）が加入した。1月27日、其中旗酒［ﾛ巴］でライブを行った。この時、田睿は瀋陽音楽学院で勉強していたほか、田濤は仕事で参加できなかったため、サポートで周勇（可樂加冰楽隊）（Dr）が参加した。7月、バンド結成1周年になってからようやく本格的に練習を始めるようになった。8月3日、其中旗酒［ﾛ巴］でライブを行った。9月、7曲入りインディーズ1stEP『悪作劇』を販売した。このアルバムのディレクターは梁靜老師が務めた。同年夏から、李余豐は撫順へ行ってしまった。10月、廖智輝が専任レコーディングエンジニアとしてバンドに参加した。

　2003年、DEMO『makewhite』の制作を開始した。この頃の音楽スタイルはメロディックデス、シンフォニックブラックメタル、ハードコア、ファンクブルースなどの要素が融合したもの。やがて、王旭波と田濤の間で様々な問題が生まれる。

　2003年5月、バンドは解散した。

　2003年6月、王旭波と李余豐は突圍而出楽隊を結成した。同月、田睿と田濤は死靈楽隊を結成した。