バンド名のシャーマン（薩滿）は中国東北地方の原始宗教のことである。2007年、Manchuhead（王利夫）（Key）と驢四爺（高亞[金³]）（Sampler&Drマシーン）の2人によるテクノユニットManchuheadに、猴子（G）と小宇（G&B）が加入し、メンバーが王利夫（Key）・猴子（G）・小宇（[羽/隹]曉宇）（G&B）・驢四爺（高亞[金³]）（Sampler&Drマシーン）となり、薩滿楽隊を結成することになった。音楽スタイルの中にインダストリアル、ニューメタルの要素が含まれるようになった。12月22日、聖馬可酒［ﾛ巴］で初ライブを行った。このライブの時は、Manchuhead（Key）・高亞[金³]（Sampler&Drマシーン）・小宇（B）の3人であった。

　2008年初、猴子が脱退し、フランスへ留学した。5月、許諾（G）がサポート参加した。5月10日、金樽酒[ﾛ巴]でライブを行った。5月24日、金樽酒[ﾛ巴]でライブを行った。

2008年の写真

　2009年3月14日、蘇唐酒[ﾛ巴]でライブを行った。9月12日、聖馬可酒[ﾛ巴]でライブを行った。10月18日、摩登工廠音楽酒[ﾛ巴]でライブを行った。10月24日、聖馬可酒[ﾛ巴]でインディーズ1stEP『WELTREICH』発表会を開いた。12月5日、インディーズオムニバス『長春造音』に曲が収録された。また同日、涛声依旧音楽[ﾛ巴]で行われた『長春造音』発表会に参加した。12月12日、哈爾濱の六弦琴行でライブを行った。12月、CD付き雑誌『我愛揺滾楽93』に曲が収録された。12月26日、瀋陽の美帝奇Livehouseで行われた陳磊のライブの前座を務めた。