死因楽隊 CAUSE OF DEATH
北京語:スーイン
北京のデスメタルバンド。2000年冬結成。結成時のメンバーは王寧(G)・陳磊(B)・[イ冬]曉濤(Dr)の3人。音楽スタイルはBrutal
Death Metal。影響を受けたバンドは、Suffocation、Sinister、Carcass。ただ、音楽スタイルの好みもあり、メンバーは流動的で、丁勇(B)が加入していた時期もある。その後、メンバーが呉一(Vo)・陳磊(Vo&B)・王寧(G)となる。また、2001年から2002年にかけて、許志偉(進化之日楽隊)(Dr)がサポート参加した。 2001年12月31日、豪運酒[ロ巴]で行われた新千年音楽会に参加した。 やがて、呉一(Vo)が脱退した。そのため、陳磊がボーカルを担当し、宋洋(B)が加入した。ライブが少ないが、それはみなそれぞれ仕事があり、なかなか練習ができないためである。 2002年3月22日、豪運酒[ロ巴]でライブを行った。 |
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(写真:MORT PRODUCTIONS) |
5月18日、豪運酒[ロ巴]で行われた冥界楽隊アルバム発表記念ライブに参加した。5月31日、豪運酒[ロ巴]でライブを行った。7月、遼寧省錦州の燃情歳月酒[ロ巴]で行われた“悪毒理念”ライブに参加した。7月27日、豪運酒[ロ巴]で行われた『重型音楽5』発売記念ライブに参加した。 2003年のメンバーは、陳磊(Vo)・王寧(G)・宋洋(B&Vo)・hao磊(Dr)。3月、オムニバス『衆神復活2』に曲が収録された。3月15日、豪運酒[ロ巴]で行われた施教日楽隊のアルバム『天湖』発売及びオムニバス『衆神復活2』発売記念ライブに参加した。同年末、バンドは解散した。 2004年12月、オムニバス『血流中国』に曲が収録されたが、この曲のためにバンドは一時的に活動を再開した。その時のメンバーは、陳磊(Vo&B)・王寧(G)の2人だけであった。 hao磊は2004年頃、夜鶯楽隊に加入した。 |
●ソロ発表曲
曲名 | アルバム名 | 発行年 | 備考 |
扼殺 | 衆神復活2 | 2003/3 | |
罪悪輪回 | 血流中国 | 2004/12 | |
(曲名不明) | 北方号角 | 2006/2 | ▼DVD |
●関連サイト
「MORT
PRODUCTIONS」(中国語GB)
中国のエクストリームメタル専門のレコード会社。バンド紹介がある。
「BLOOD
BUTCHER」(中国語GB)
中国のエクストリームサイト。バンドインタビューが掲載されている。