李懐寧
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ナビゲーションに移動検索に移動李懐寧 | |
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基本情報 | |
中国語名(簡体字) | 李怀宁 |
中国語名(繁体字) | 李懷寧 |
拼音 | Li Huaining |
発音転記 | リ ホアイニン |
別名 | 李得康 |
血液型 | O |
学歴 | 河北師範大学 |
出身地 | 四川省 |
担当楽器 | ベース |
職業 | 雑誌編集長・ライブバー専属ミュージシャン・プロデューサー・レコーディングエンジニア・作曲家 |
李懐寧(リ ホアイニン、Li Huaining)は四川省出身で全国で活動するベーシスト。やがて李得康として活動を始めた。
経歴
1998年、14歳からロックを聴くようになる。やがて、ギターを勉強するようになったが、その際、劉程虎と知り合いになり、彼を師と仰ぎ、いろいろな技術を教わった。
音楽活動をずっと行なっているわけではなく、元々は美術出身で、河北師範大学広告設計専攻を卒業した。
1999年、Lyric楽隊を結成した。
2001年全てのバンドを脱退した。そして、鏡下図騰楽隊を結成し、ボーカルを担当した。同年、石家荘市初のアンダーグラウンド雑誌『DARK FIRE』(暗火)を自費出版したほか、サイトを作成した。
2002年、鏡下図騰楽隊は解散してしまう。同年、辞職上帝楽隊に加入した。また、聖徒楽隊にも加入した。
2003年、生計を立てるために全国(天津市・遼寧省大連市・浙江省温州市)の夜総会で専属ミュージシャンとして活動した。
2003年、SARS収束後の6月、北京市の霍営へ行き、数多くのアンダーグラウンドミュージシャンと知り合いになる。9月末、浙江省温州市へ行き、10月には角度楽隊に加入し、ベースを担当した。
やがて石家荘市に戻り、李得康として活動を始めた。その後で北京閃凝娯楽唱片公司と契約し、プロデューサー・レコーディングエンジニアを担当することになった。
2009年、多くのアニメの音楽を制作する。また2010年の上海世界博覧会のための宣伝映像の音楽を担当した。
2010年、テレビドラマ『喜事事連連 - 剩男相親記』の主題曲やエンディング曲、その他挿入曲を手掛けた。
外部リンク
- 中国語