「液氧罐頭楽隊」の版間の差分

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*'''陳軍宏'''　[[ドラム]]（2011年,2014年10月 - 2015年3月）　-- 元・[[制度瓦解楽隊]]のメンバー。2011年はサポート。
 
*'''陳軍宏'''　[[ドラム]]（2011年,2014年10月 - 2015年3月）　-- 元・[[制度瓦解楽隊]]のメンバー。2011年はサポート。
 
*'''呉京桐'''　[[ドラム]]（2015年3月 - 2019年?） -- [[奉天楽隊]]のメンバー。2020年8月は不在。
 
*'''呉京桐'''　[[ドラム]]（2015年3月 - 2019年?） -- [[奉天楽隊]]のメンバー。2020年8月は不在。
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*'''馬万万'''　[[パーカッション]]（2015年3月　- 2020年?） -- 2020年8月は不在。
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*'''馬万万'''　[[パーカッション]]（2015年3月　- 2020年?） -- [[SUTEIMA楽隊]]のメンバー。2017年6月、[[閃星楽隊]]に加入した。2020年8月は不在。
  
 
=== サポートメンバー ===
 
=== サポートメンバー ===

2024年6月20日 (木) 17:01時点における版

液氧罐頭楽隊
Yeyangguantou 21.jpg
2015年の写真。（写真：獸巢livehouse）
基本情報
中国語名（簡体字） 液氧罐头
中国語名（繁体字） 液氧罐頭
拼音 Yeyangguantou
発音転記 イエヤングアヌトウ
英語名・外国語名 Liquid Oxygen Tin、Liquid Oxygen Can
学歴 北京迷笛音楽学校
出身地 北京市
ジャンル ニューメタル・インダストリアルノイズ・ハードコア・ラップメタル・エレクトロニカ
活動期間 2000年7月 - 2020年11月26日
メンバー 張宇
胡家瑞
宋揚
川川
2008年の写真。（写真：育音堂）
2006年の写真。（写真：迷笛）
2001年頃の写真。（写真：楽隊資料：“液氧罐頭”楽隊）
2003年8月の写真。左から：成寅生・張宇・孔鴻・黄涛・王磊・大偉。
2005年8月20日、新豪運酒吧でのライブ。（写真：黒麦、2003DEMOCN.COM）
2003年10月3日、迷笛音楽節での写真。左から：孔鴻・成寅生・張宇・黄涛。（撮影：YIREN）。

液氧罐頭楽隊（イエヤングアヌトウ、Yeyangguantou）は、2000年代から2020年代前半にかけて、北京市で活動していたバンド。

メンバー

  • 張宇　ボーカル（2002年8月 - 2020年11月26日） -- 元リーダー。
  • 胡家瑞　ギター（2015年3月 - 2020年11月26日）
  • 宋揚　ベース（2015年3月 - 2020年11月26日） -- リーダー。加入後、張宇からリーダーを譲り受けた。
  • 川川（楊文博）　ドラム（2020年 - 2020年11月26日） -- ウクライナ国立文化大学ジャズ学部パーカッション専攻を卒業。普段は包頭市在住。

過去に在籍したメンバー

サポートメンバー

経歴

2000年7月、劉世友が中心となった結成された。北京迷笛音楽学校出身のメンバーが中心である。

ライブ中には、パーカッションの1つとしてドラム缶を使用し、そして消火器を持ったスタッフが待機しながら、ガソリンを撒いて火を放つなど、中国屈指の危険なライブパフォーマンスを行なうバンドで、巷で話題を呼んだ。

2001年秋、劉世友の留学が決定していたこともあり、バンドは解散した。

2002年になり、再結成した。ボーカルが王珂になったが、王珂は病蛹楽隊のボーカリストでもあるため、今一つ液氧罐頭楽隊の特色を上手く出すことができないまま、6月には脱退してしまった。8月、張宇が加入し、ボーカルになってからは、バンドは張宇主体で動いていくようになる。ただ、メンバー変更が非常に多いため、周辺からはいつまで経っても新人バンド扱いを受けていた。

2005年、大幅なメンバー調整を行ない、結成当初からのメンバーはいなくなってしまった。同年、魔笛音楽公司と契約し、10月には1stアルバム『液氧罐頭』が発売となった。

2008年5月、インディーズ1stEP『誓言』が発売となった。その後全国ツアーを開始した。

2010年10月31日、摩登天空傘下のレーベル・過載と契約した。

2011年、西北ツアーと東北ツアーを行なった。

2012年1月、1stEP『UNPLUGGED』が発売となった。5月26日、2ndアルバム『十年之氧』が発売となった。10月から翌年1月にかけて、全国ツアーを行なった。

2013年、遅功偉が脱退してからは音楽スタイルがニューメタルの要素が以前より強まった。

2014年4月、インディーズ2ndEP『一切都不重要』が発売となり、同月、全国ツアーを行なった。

2015年3月、大幅にメンバーが変更となる。7月、全国ツアーを行なった。

2016年5月から6月にかけて、全国ツアーを行なった。

2018年6月から10月にかけて、全国ツアーを行なった。

2020年11月26日から液氧楽隊と改名した。

ディスコグラフィー

スタジオ・アルバム

EP

ライブ・EP

プロモーション・EP

映像作品

デモテープ

ソロ発表曲　

曲名アルバム名発表年備考
（曲名不明）2002 迷笛現代音楽節 Live2002/7▼VCD
痛苦杀死我吧我愛揺滾楽172003/2
观念通俗歌曲VOL.2512003/8
（曲名不明）音楽王国0012004/8▼VCD▽2004年4月23日、北京市の豪運酒吧でのライブ
（曲名不明）阿城市首届星海現代音楽節－音楽現場2004/10
灰蓝色我愛揺滾楽402005/4
灰、蓝色通俗歌曲VOL.3412007/5
灰、蓝色軌跡中国2007/6
（曲名不明）拾参金属音楽節22008/9/28▼DVD▽2007年10月2日、「拾参金属音楽節2」でのライブ
葬花吟你在紅楼 我在西遊2008/11/1
这一切变化无常B-Sides一号2009/6/12
这一切变化无常我愛揺滾楽902009/9
誓言MAO LIVE HOUSE 壹2009
别以为是天赐的（DEMO）金属中国2014/5
LOVE重中之重 NO.12018/3/17
痛苦杀死我重中之重 NO.12018/3/17クレジットは液氧罐頭・黄碩

参加アルバム　

アーティスト・バンド名曲名アルバム名発表年参加形態備考
李延亮深海美人鱼火星滑雪場2001/8MV撮影▼付属VCD

出演

媒体曲名収録ソフト名発表年参加形態備考
地下映画後革命時代2005/2ライブなど▼DVDあり

主要なライブ・コンサート

外部リンク

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