「PK14楽隊」の版間の差分

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*[[MAO(上海店)/2004年12月27日|2004年12月27日 上海市 MAO]]
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== 外部リンク ==
 
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2019年1月15日 (火) 19:17時点における版

PK14楽隊
Pk14 41.jpg
2008年の写真。(写真:天下浪子不独我一人、東方熱線論壇
基本情報
英語名・外国語名 THE PK14
別名 P.K.14
出身地 江蘇省南京市
ジャンル ポストパンク
活動期間 1997年11月 -
メンバー 楊海崧
許波
施旭東
雷壇壇
江蘇省南京市で活動していた時。左から:華東徐鋒孫霞楊海崧
2003年の写真。左から:施旭東楊海崧・雷壇壇・許波。(写真:摩登天空
2004年10月31日、上海市新天地ARKでのライブ。左から:許波・楊海崧。(撮影:YIREN
2004年10月31日、上海市新天地ARKでのライブ。左から:任傑楊海崧・雷壇壇・許波。(撮影:YIREN

PK14楽隊は、江蘇省南京市出身で、北京市で活動しているポストパンクバンド。ポストパンク界を代表するバンドである。

メンバー

過去に在籍したメンバー

  • 徐鋒 ギター(1997年11月 - 1998年,1999年前半 - 2001年5月)
  • 孫霞 ベース(1997年11月 - 2002年6月) -- 女性。脳出血で活動休止に追い込まれる。
  • 楊森 ドラム(1997年11月 - 1998年)
  • 華東 ドラム(1998年 - 2001年2月) -- 2000年初、『爛掉吧』をレコーディングした時は、父親の病気により不参加。
  • 任傑 ベース(2004年前半 - 2007年半ば?,2014年12月26日,2014年12月27日) -- 2014年12月26日と27日のライブはサポート。
  • 楊宝斌 ドラム(?) -- 2008年、河南省新郷市瘋医楽隊に加入した。

経歴

バンド名のPKは、「Public Kingdom for Teens」の意味である。

ライブハウスで積極的に活動を続け、江蘇省南京市では一躍注目を浴びる存在となる。

1999年6月に上京し、LIVE HOUSE 17朋友倶楽部豪運酒吧などでライブを行なった。

2000年初、南京市デモテープ爛掉吧』を制作した。

2001年になり、カナダのインディーズレーベルである、EMPTY EGG RECORDSと契約した。同年秋、インディーズ1stアルバム『上楼就往左拐』が発売となった。

2002年4月、摩登天空BADHEADと契約する。6月、孫霞が脳出血で倒れ、音楽活動不能となってしまった。8月2日、孫霞のために豪運酒吧で、旋転并且懐着希望チャリティコンサートが開かれた。この時、PK14楽隊は演奏できなかったが、12バンドが参加した。結成以来の主要メンバーが突然活動できなくなったため、バンドは活動休止となる。12月15日からライブ活動を再開したが、施旭東がサポートを務めた。

2004年2月、スウェーデンでアルバムを制作した。10月、通算2枚目のアルバム『誰誰誰和誰誰誰』が発売となり、10月から11月にかけて、全国ツアーを行なった。

2005年3月から6月後半、スウェーデンノルウェーに滞在し、フェスティバルやライブに参加した。また、5月後半から6月後半にかけて、スウェーデンで3rdアルバムのレコーディングを行なった。9月、中国ツアーを開始した。9月末、3rdアルバム『白皮書』が発売となった。

2008年6月、4thアルバム『城市天気的航行』が発売となった。7月から8月にかけて、後海大鯊魚楽隊と「愛噪音」ツアーを行なった。「愛噪音」ツアー終了後から10月にかけて、全国ツアーを行なった。

2009年11月4日から11月22日にかけて、アメリカツアーを行なった。

2010年3月11日から4月11日にかけて「THE CHINA INVASION TOUR 2010」アメリカツアーに参加した。

2013年8月31日、5thアルバム『1984』が発売となり、8月から10月にかけて、全国ツアーを行なった。

ディスコグラフィー

スタジオ・アルバム

映像作品

デモテープ

ソロ発表曲

テンプレート:Solo List 50

出演

媒体曲名収録ソフト名発表年参加形態備考
DVDBEIJING BUBBLES - How the story continued2008/8/23ライブ映像など
DVDSIXTEEN DAYS IN CHINA2008/8ライブ映像など
DVD愛噪音2009/1/17ライブ映像など

主要なライブ・コンサート

外部リンク

  • 中国語
    メンバーが製作に関わっているのか、紹介がある。また、音源がダウンロードできる。
  • UTF-8