下地太郎 SILVA

北京語:シモジタロウ

 広州で活動する日本人ミュージシャン。沖縄県出身。澳門で15年ほど生活しており、広東語が得意である。また、中国拳術が好きである。17歳の時、日本へ戻り、沖縄那覇国際高校へ入学した。その時からロックを聴くようになり、ギターを勉強した。のち、JOSE DE SILVAからギターを習った。澳門に戻った後、拳術を辞めてバンドを始めるようになった。そこでDAY DREAM楽隊やSM楽隊、DESSAY楽隊などでギターを務めた。

 2002年、中山大学に入学した。そして、広州の阿莱耶什楽隊に加入した。その後、REQUIOS楽隊に加入し、ギターを担当した。

 2005年9月、銅鏡楽隊に加入し、リードギターを担当した。

 2006年8月25日、佛山市順徳の新松之夜広場で行われた“順徳第四届吉他沙龍曁木吉他大賽”に下地太郎楽隊としてゲスト出演した。9月、DownTown Monks楽隊を結成し、ギターを担当した。

DownTown Monks楽隊での写真
(写真:
KuGoo広州高校音楽節曁首届音楽之星大選

 

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