1997年7月、戈多楽隊を結成し、ボーカルを担当する。1998年、仕事が忙しくなったため、バンドを脱退した。

　バンド活動中から、ロック評論家としても活動を始め、「上海インディーズの教父」と呼ばれるようになる。

　2000年11月26日、王凡が上海のU-LIKEでライブを行った時、詞尾の朗読でバンドに参加した。

　2001年2月17日には、深［土川］で行われた“南中国揺滾音楽会”に出演した戈多楽隊のライブにゲストで参加し、ボーカルを務めた。

2005年7月2日、哈雷酒［ﾛ巴］でのライブ
バックバンドは頂樓的馬戯團
（撮影：YIREN）

　音楽評論活動以外に、上海東方電視台で番組制作を行っている。ただ、彼の制作する音楽番組は、オルタナの要素が入ったミュージシャンを紹介することが多く、通常の音楽番組に出演するミュージシャンとはまったく異なる。

　2002年5月5日には、北京の莱茵河声場で行われたJUNKYARD楽隊のライブに参加し、ボーカルを担当した。5月19日には、新天地ARKで行われたJUNKYARD楽隊のライブで1曲ほどボーカルを務めた。これらの日以外でも、JUNKYARD楽隊のライブでは、たまに何曲か飛び入りでボーカルを担当している。

　2004年1月17日、東大名芸術中心で顔峻・FM3・B6と共にマルチメディア詩歌朗読会を開いた。

2006年7月9日、育音堂で徐程と共にライブを行った
（撮影：YIREN）

　2006年3月3日、証大現代芸術館で行われた“Zbigniew Karkowski+李勁松<陰陽復仇記>中国巡演”ライブに参加した。3月4日、東大名創庫で行われた“Zbigniew Karkowski+李勁松<陰陽復仇記>中国巡演”ライブに参加した。この2日間は、李勁松の音楽を背景に、詩の朗読を行った。4月6日、育音堂で顔峻と共にライブを行った。7月9日、育音堂で行われた“閙上海 - 摩登音楽”ライブに参加し、徐程と共にライブを行った。12月6日、4LIVEでRolf-Erik Nystrøm・Torturing Nurseと共にライブを行った。

　2007年11月24日、杭州のLoft49凡人楽墅で行われた“二皮音楽節 五周年2003-2007”に参加した。

　2008年1月、『河馬在岸辺瘋狂地磨牙』に曲が収録された。

　2009年3月、茶爆を結成した。7月25日、育音堂で行われた罌粟楽隊のライブでゲストボーカルを務めた。

戈多楽隊でのライブより