2000年6月、成都有線総合頻道でバンドが紹介された。同月、捜狐網站全国高校巡演演唱会に参加した。9月、全国大学運動会の閉幕式に参加した。11月、“楽壇驚雷”原創音楽コンテストで、中国南方地区4位に輝いた。12月、風暴音楽工作室を設立する。また、紅都影視文化公司と協力して「天使在人間」、「等天亮」、「憂郁的玩笑」のMVを製作し、テレビやネット上で流された。同年末、李潤（元・顔色楽隊）（Vo）が加入した。

　2001年3月3日、滾石DISCO［ﾛ巴］でライブを行った。3月11日、成都の夢［ﾛ巴]でライブを行ったが、この時は烈痕楽隊の李瑞と協力して、ライブを行った。4月、小酒館でライブを行った。同年、尹徳宇（G）が加入した。その後、雷蕾はベースに専念することになった。7月、インテルペンティアム4の成都地区の宣伝バンドとなった。9月には、黎明音像前で行われた『地下成都2』発売記念ライブに参加した。

2002年の写真（STORM的愛楽人家より）

　2002年初に結成となった咒語楽隊とはボーカルが違うだけで、他のメンバーは同じである。再結成後の音楽スタイルはラップメタル。リーダーの雷震（G）ほか、他のメンバーは洪海（Vo）・尹徳宇（G）・雷蕾（B）・閣軍輝（Dr）。3月には、天堂e音原創音楽大賽に参加した。また、小酒館でソロライブを行った。やがて咒語楽隊と同時にライブを行い、バンド名も風暴咒語楽隊と呼ばれるようになる。5月23日には、四川大学西区学生活動中心で咒語楽隊らと共にライブを行った。5月30日には、川音国際演芸学院で咒語楽隊と共にライブを行った。8月、第一回森宇音楽節のロックコンテストで1位となった。9月、第四届楽山大仏節に参加した。同月、重慶の2002年重慶［ﾛ卑］酒節ロックコンテストで優勝した。

　2003年初から活動が休止となった。

2005年1月15日、小酒館でのライブ
（写真：蔡鳴）

　2005年1月15日、小酒館で行われたスマトラ島沖地震チャリティーアンプラグドライブに参加した。この時は、風暴楽隊として参加した。3月、1月15日のライブがDVD『我們在一起』に収録された。

　雷震は2001年5月4日、ポート・ギルバートと同じ舞台に立った。尹徳宇と李潤は青鳥楽隊を結成した。