1997年、北京迷笛音楽学校に入学し、ドラムの勉強を継続したほか、新たにJAZZドラムも勉強し始めた。1998年、微楽隊を結成し、ドラムを担当する。同年、石頭剪子布楽隊を結成し、ドラムを担当する。1999年、痛苦的信仰楽隊を結成し、ドラムを担当する。痛苦的信仰楽隊での活動は約1年であった。同年、1楽隊を結成し、ドラムを担当した。2000年、U235楽隊のサポートドラマーを務める。

　ソロでも活動をしており、2000年末、1stアルバム『粉』を製作し、王凡とのミキシングが終了したのは、2001年5月初であった。ソロでの活動の場合は、ドラムではなく、コンピューターで音楽を創作している。自らの音楽はけっしてテクノではないと考えている。

2001年12月17日、上海のARKで行われた
星期三旅行楽隊のライブより
（撮影：COCA)

　2002年3月、1stアルバム『粉』が発売となった。12月31日には、昆明で行われた“中国芸術在行動−−昆明現代音楽節”に王凡のバンドメンバーとして参加した。同年12月、日本で発売されたデジコアオムニバス『電核噪動 Vol.壹』に曲が収録された。

　創作活動以外に、2003年には毛豆録音制作室を設立し、アレンジやレコーディング、ドラマや映画音楽製作などを行うようになった。

　2003年4・5月頃、星期三旅行楽隊を脱退した。その後はどのバンドにも所属していない。10月10日から17日まで首都劇院人芸実験劇場で行われた戯劇「審問記」に出演した。

　2004年5月、CD付き雑誌『碑有声音楽読物』に曲が収録された。6月、CD付き雑誌『我愛揺滾楽31』に曲が収録された。（一部参考資料元：FarEastDigitalHardcore）